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執筆記事
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2021/03/31
動画コンテンツ経由のEC売上が拡大 バロックジャパンリミテッドのEC成長戦略に迫る
2020年は、実店舗企業を持つ企業の多くがECでの取り組みを強化した。その中で、著しい成長を見せているのがMOUSSYやSLYなどのアパレルブランドを展開するバロックジャパンリミテッドだ。本記事では同社のEC事業部にて事業部長を務める田村英紀氏に、EC売上を拡大するために、どのような取り組みを行ってきたのか聞いた。
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2019/08/26
マーケターにこそ知ってほしいBtoC送金サービス「CASH POST」【キャンペーンへの活用事例も】
高い集客力が期待できるキャンペーンといえば、やはりキャッシュバックや現金プレゼントといった施策だろう。しかし送金にあたって顧客の口座情報などデリケートな情報を扱う必要が生じるほか、作業の負担も大きいため、実施するのは簡単ではない。そのような課題を解決できるのが、イーコンテクストが提供するBtoC送金サービス「CASH POST(キャッシュポスト)」だ。本記事では、同サービスの利用メリットや活用事例を同社の岩下氏に聞いた。
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2019/08/01
BASEと楽天はコマースにおいてInstagramをどうブランディングに活用しているのか?
完全招待制のECマーケターを対象としたビジネスイベント「INSTA COMMERCE DAY」が2019年6月18日に開催された。ブレイクアウトセッションには、BASEと楽天の担当者も登場。両社のコマースにおけるInstagramを活用したブランディング施策について、レポートをお届けする。
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2019/01/22
かんたん設定でCV数アップ!バリューコマースが無料で提供する「息切れせずに使い続けられるツール」
「もっと安価で手軽に、集客をCVにつなげられるようにするツールはないか」。そう考える広告主に向け、バリューコマースはCV向上を実現する新機能「iPush(アイプッシュ)」の提供を開始した。国内アフィリエイト広告のパイオニア的存在の同社は、なぜCVの支援に乗り出したのか。MarkeZine編集長・押久保剛が、その理由と経緯を聞いた。
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2017/08/09
人の行動をデジタルデータに変える~CPSがもたらす新エリアマーケティングに迫る
エリアマーケティングが大きく変わろうとしている。キーワードは「CPS」、サイバーフィジカルシステムだ。リアルな物理空間の情報をデータ化し、サイバー空間に取り込むというCPSの概念が実現すると、高精度のエリアセグメントや行動計測が可能になるという。CPS時代のエリアマーケティングの展望に詳しい電通の朱喜哲(ちゅ・ひちょる)氏に、CPSが注目される背景とエリアマーケティングの課題・展望について話を聞いた。
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2017/02/08
目指すは日本企業の中国進出の一般化~バイドゥ、インフィード広告を日本で提供へ
中国最大の検索エンジン「百度(バイドゥ)」を提供する百度日本法人。そんな同社が、本格的にインフィード広告の提供を開始。日本以上にスマホファーストが先行する中国では、インフィード広告の市場が莫大となるのは想像に難くない。バイドゥに対して、日本企業はどう向き合うべきか? 百度日本法人の髙橋大介氏にインタビューを行った。
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2016/08/26
新規会員の獲得速度は1.5倍! 実店舗のオペレーション効率を大きく飛躍させた、ライトオンのアプリ施策
全国に500店舗以上を展開する、カジュアルファッションチェーンの大手、ライトオン。2016年3月に導入したアプリにポイントサービスを連携させることで、店舗で大きな課題となっていたオペレーションの手間を解消した。さらに、アプリが情報発信や売上アップの面でも強力な味方となりそうだという。詳しい話を、同社のアプリ戦略を担う川﨑純平氏と、金谷洋人氏に聞いた。