記事種別

ポイントは“ベンダーへの要望の伝え方” 自社に合ったシステム選びで 知っておきたいこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2018/11/30 07:00

ECサイトを構築するために、数々のプラットフォームが登場しています。しかし、担当者が、数ある中から最適なプラットフォームを見つけ出すことは至難の業……。そこで今回は、ECのブランディングを行う「フラクタ」で代表取締役を務める河野貴伸さんにインタビューを行い、適切なECプラットフォーム選びのポイントについて聞きました。担当者は何に注目し、どうやってベンダーとコミュニケーションを取っていけばいいのでしょうか。

プラットフォーム選びの第一歩は、何を・誰に・どのように売るのかを考えること

――河野さん自身、2006年からECサイト構築サービスを展開してきました。12年を経て、この業界はどのように変わってきていると感じますか?

かつて、「ECを作れるプラットフォーム」であることそのものに魅力があり、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったモールを使うのではなく、自社のECサイトを作ること自体が目的となっていた時代がありました。しかし、ECがコモディティ化している現在、ただECサイトを作るだけでなく、どのようにECサイトを効率的に運用していくか、どのようにしてEC 事業を成功させるかに視点が移っているように感じます。特に、ECだけでなくリアルまで含め、ビジネス全体のデジタルコミュニケーション・ハブになるECサイトの構築を目指すという意識が強くなっていますね。

株式会社フラクタ 代表取締役 河野貴伸さん
株式会社フラクタ 代表取締役 河野貴伸さん

――ASPカート、オープンソース、パッケージ型など、ECプラットフォームの種類や特徴は多岐にわたります。それらを選ぶときには、どのような基準が大切なのでしょうか。

プラットフォームを選ぶためにはまず、自分たちの商材や自分たちのお客様をしっかりと把握し、定義する必要があります。今はこういったプラットフォームが注目を集めているからといった話題性に気を取られていると、適切なものを選択することはできません。「何を」「誰に」「どのように」売るのかを考えることが、本当にマッチするプラットフォームを見つけるための何よりのポイントです。

※この続きはECzinePress(PDF)に掲載しています。ECzinePressは会員の方のみダウンロードしていただけます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

バックナンバー

連載:ECで困ったらまずこの1冊!ECzine編集部がおくるEC駆け込み寺~今さら聞けないカートの選び方~

2016年11月の人気記事ランキング

All contents copyright © 2013-2018 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5