
ブランド体験の向上に次の一手を打つ現場では、どんな施策が行われているのだろうか。「ANNA SUI」「PAUL&JOE」などを展開する化粧品メーカーの株式会社アルビオンと、アパレルブランド「MAISON SPECIAL」などを展開する株式会社PLAY PRODUCT STUDIOでは、クリエイティブ制作、コミュニケーション手法の革新を図るために生成AIが活用されているという。2025年6月12日開催の「ECzine Day 2025 June」では、両社から榊原隆之氏と福田省吾氏が登壇。生成AI活用に対するスタンスやブランドが個性の発揮と効率化を両立する術、それらによって得た成果に加え、AIと共存する今後の働き方について意見交換を行った。
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田中なお(タナカ ナオ)
物流ライター。青山女子短期大学を卒業後、物流会社に14年間勤務。その後、2022年にフリーライターとして独立。企業オウンドメディアや物流ニュースメディアで発信活動をし、わかりやすく「おもしろい物流」を伝えている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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