近年、あらゆる場面で耳にする機会が増えた「AI」。そのポテンシャルに目を向け、世界規模で様々な角度からデータ活用や業務改善などのアップデートが進んでいますが、日本ではどうでしょうか。「なんだかよくわからなくてまだちょっと怖い」という方は、ぜひこの連載から学び、前に進むヒントを得ましょう。第1回は「ECにおけるAI活用最前線」と題し、前後編に分けてAI活用における環境変化や活用事例を紹介します。後編は「AIの使いどころ」についてです。
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株式会社ビービット 生田啓(イクタ ケイ)
京都大学工学部を卒業後、2009年株式会社ビービットに入社。ユーザ中心アプローチによるデジタルマーケティング手法の開発や、 金融機関、大手保険企業などへのコンサルティングに携わる。特に、データを活用したマーケティングを実現する、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」およびUXチームクラウド「USERG...
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株式会社ビービット 藤井保文(フジイ ヤスフミ)
東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『...
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