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ECzineニュース

ジュエリーユーザーの「サステナブル」認知度は7割 一方実際に行動している人は3割に/ギンザタナカ調査

 田中貴金属ジュエリーが運営する、1892年に創業した貴金属の老舗ギンザタナカは、10月20日の「リサイクルの日」を前に、昨今のサステナブルやエシカル消費の広がりを背景とした、「ジュエリーユーザーのサステナブル意識とジュエリーの保有傾向」に関する意識調査を実施した。

 同調査結果の詳細は、次のとおり。

サステナビリティへの取り組みについて

 次の設問では“サステナブル”という言葉の意味や理解度と実際の消費行動の関連性を調査した。なお、同調査では“サステナブル”を「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を指す言葉として使用している。

“サステナブル”という言葉を知っているか?(単回答)

 「言葉は聞いたことがあるが内容は知らない」(40.6%)が最多、次いで「知らない」(29.8%)、「内容を含めて知っている」(29.6%)という結果に。内容まで知っているかなど理解度に差はあるものの、“サステナブル”という言葉の全体の認知度は70.2%となり、ジュエリーユーザーに広く浸透していることがうかがえた。

商品を購入する際、企業がサステナブルな社会を実現するための取り組みを行っているかどうかを意識するか。(単回答)

 「あまり意識していない」が最多(40.8%)、次いで「全く意識していない」(30.8%)と続いた。“サステナブル”という言葉を全体の70.2%が認知しているものの、実際に商品を購入するときに企業がサステナブルに関連する取り組みを行っているかまで意識する人は28.4%にとどまった。

これまでに“サステナブル”につながる商品などを購入したり、リサイクルなどのサービスを利用したりしたことはあるか?(単回答)

 「今まで購入や利用したことはないが、興味がある」が最多(37.6%)に。「購入や利用をしたことがあり、今後も購入・利用したい」(23.4%)と合わせると、全体の61%がサステナブルな商品・サービスの購入や利用に関心を持っていることがわかる。前項の質問で「あまり意識していない」「全く意識していない」と回答した人の合計が71.6%と全体の過半数を占めたことと比較すると、現段階では意識していないものの、潜在的なニーズを抱えている人が過半数を占めていることが判明した。

 年代別では、30代は「購入や利用をしたことがあり、今後も購入・利用したい」と「今までに購入や利用したことはないが、興味はある」を合わせると71%となり、そのほかの世代と比較して関心層が多い結果となった。

ジュエリーの着用習慣について

 次の調査では、ジュエリーユーザーが保有しているジュエリーの使い道や保管の仕方などを調査した。なお、あらかじめスクリーニング質問で保有しているジュエリーの素材(シルバー、ゴールド、プラチナ、真鍮、金/銀/そのほかのメッキ、チタン、ステンレス)についての割合を算出している。

金やプラチナに関して、知っていることについて(複数回答)

 金やプラチナについて知っているもののなかでは、「金やプラチナはリサイクルすることができる」が最多(48.8%)、次いで「金は酸素や硫黄とは反応しないので空気中では錆びない」(24.4%)、「家電製品の中に金や希少金属が含まれていることから都市鉱山と呼ばれている」(21.8%)の順で回答が多く、「あてはまるものはない」(38.2%)と答えた人を除くと61.8%の人が金やプラチナについて何らかの知識を持っていることがわかった。

 年齢との相関を見ると、金やプラチナに関する知識は年代が上がるほど「あてはまるものがない」と回答する人が減少し、知識を持っている人が増える傾向がみられる。素材別に見たジュエリーの保有傾向について年代別に分析をすると、全体ではシルバーの保有率が59.4%と最多ではあるが、50代、60代でゴールドやプラチナの貴金属保有が逆転していることから、年代が上がれば上がるほど、ゴールドやプラチナのジュエリーの着用が多いため、それに紐づくかたちで金やプラチナの知識を持ち合わせていると推測される。

ジュエリー(の一部)を紛失した/または壊してしまったことがあるか?(ある場合は、一部を紛失した/または壊してしまったジュエリーをどうしているか?)(単回答)

 全体で「紛失もしくは壊してしまったことはない」が最多(28.8%)に。保有しているジュエリーの種類やサステナブル意識や興味の度合いに関わらず、普段からジュエリーを大切に扱っているジュエリー保有者の姿がうかがえる。次いで多い回答は「しまっておく」(22.3%)という結果となった。

使わなくなったジュエリーを持っているか?(ある場合は、使わなくなったジュエリーをどうしているか?)(単回答)

 使わなくなったジュエリーがある場合にそれをどうしているかアイテム別の結果をもとに全体の平均を算出したところ、「しまっておく」が最多(45.1%)を占めた。大切なジュエリーを処分するには忍びないが、再利用する手段を思いつかず保管したままにしている姿がみてとれる。

家族や友人が大切にしていたジュエリーを誰かから譲ってもらったことがあるか?(複数回答)

 全体の60.4%は、人からジュエリーを譲ってもらった経験があることがわかった。そのうちもっとも多かったのが「父親/母親」(42.6%)、次いで「譲ってもらったことがない」(39.6%)、「祖父/祖母」(18.6%)の順となり、大切なジュエリーを譲ってもらう先として、肉親など身近な家族が大半を占める結果となった。

家族や友人が大切にしているジュエリーを譲ってほしいと思うか?また、自分が大切にしているジュエリーを誰かに譲りたいと思うか?

 今後、家族や友人が大切にしているジュエリーを譲ってほしいと答えた人は全体の42%で、「誰から譲ってもらいたいか」では前項と同様、「父親/母親」(32.6%)、「祖父/祖母」(13.6%)という結果となり、譲ってほしい人として身近な親族を挙げる人が多い結果に(表A)。また、「誰に譲りたいか」では、誰かに譲りたいと思っている人の合計が44.6%と、「譲ってほしい」と答えた人よりも誰かに譲りたいと回答する人が多い結果となった(表B)。「誰に譲りたいか」では「息子/娘」が最多(29.0%)で、譲られるにしても、譲るにしても身近な近親者を挙げる人が共通して首位となった。

調査概要
  • 調査期間:2021年9月18日(土)から9月20日(月)まで
  • 調査手法:インターネット調査
  • 調査対象:年に1回以上ジュエリーを着用する習慣がある全国の20歳以上の女性500名(20代、30代、40代、50代、60代以上の5区分で各100名に実施)
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