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2022年12月1日(木)10:00~16:10(予定)

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ECホットトピックス

「好き」を仕事に SEからEC担当へ転向したワイ・インターナショナル富田さんが語るECのおもしろさ

 世の中全体のEC需要が拡大し、人材不足も否めない現状。「未経験でも素質のある人材がいれば採用したい」と考える企業も増えているのではないだろうか。EC業界の活性化には、新たな風を取り入れることも必要と言える。今回はSEからキャリアチェンジし、自社EC運営に携わるワイ・インターナショナルの富田さんに転職活動時に意識したことや、EC業界を志した理由、ECで商売をすることのおもしろさを聞いた。

SEからEC担当に転向 EC好きは学生時代の経験から

――SEからキャリアをスタートし、2社めに転職する際にEC担当へ転向した富田さんですが、これまでのご経歴を教えてください。

富田(ワイ・インターナショナル) 新卒時に入社したのは、家電メーカーでした。営業職採用だったのですが、システム系の研修を受けるうちに「SEの仕事もおもしろそう」と思い、本配属が決まる際にSE志望の旨を伝えて、SEになりました。

 その会社では4年半ほど働き、転職時にEC業界を志望してエイチームに入社しました。自転車専門通販サイト「cyma-サイマ-」の企画運営に携わった後にコマースデザインに転職し、中小企業向けECコンサルタントとして食品、アパレル、アクセサリー、食器、業務用機器など、さまざまな業界のECサイト戦略や戦術支援を実施。そして、2021年3月にワイ・インターナショナルに転職したという流れです。現在はスポーツ自転車専門店「ワイズロード」のECサイト「ワイズロードオンライン」のマーケティングに携わっています。サイト改善やLTV向上の施策を考えたり、SEO改善を行ったり、ECサイトを中心として全体をよりよくするためのさまざまな業務を行っています。

株式会社ワイ・インターナショナル EC事業部 ECマーケティング部 マネージャー 富田勇斗さん

――ECの世界に足を踏み入れたきっかけは何だったのでしょうか?

富田 ちょうど学生時代に「Yahoo!オークション(現 ヤフオク!)」が流行っていて、僕自身も好きな楽器を扱う商売をしていました。リサイクルショップを巡り、中古のエフェクターやスピーカーなどを格安で仕入れ、インターネット上の適正価格で販売するといった体験を通して「オンラインでものを売るのはおもしろい」「いつかこれを仕事にしたい」と考えてはいたのですが、新卒の就職活動時には「新卒というカードを活かそう」と思い、EC業界の求人にはほぼ応募しませんでした。

 SEの仕事もおもしろかったのですが、社会人経験を重ねる中で「今後何十年も働き続けるのであれば、やはり興味があるECに携わりたい」という気持ちが強くなり、転職を決めて今に至ります。

――なぜ「オンラインでものを売るのはおもしろい」と感じたのでしょうか?

富田 昔からオンラインでものを買うこと、さまざまなサイトを見ながら商品や価格を比較分析することが好きだったのですが、いちばんの理由は、ECサイトは24時間365日働いてくれるところです。とても効率的に商売できるので、それがおもしろく、大好きになりました。実際は、オンラインだからこその大変なことも多いですけどね。

――学生時代の経験がありながらも職務としては未経験の状態で、どうやってEC業界に入ったのか教えてください。

富田 2社めに入った会社の求人はベンチャー企業だったこともあり、「未経験でも可」かつ「さまざまなチャレンジをしてみたい人募集」といったような文言が記載されていたと記憶しています。

 しかし学生時代の経験があったとしても、仕事としては未経験の状態です。僕以外の応募者、かつ経験がある人たちに負けないために、「相手の意識に残る行動や質問をしよう」「相手が何を求めているかを考えよう」という意識は強く持っていました。

 たとえば、求人に応募する際も転職サイト経由で申し込むのではなく、コーポレートサイトから直接応募したり、事務所へ直接「求人募集していませんか?」と聞きに行ったりと自らアクションを起こしていました。また、採用する側が求めている人材像をイメージし、フィットする形で自分のスキルを伝えることも考えましたね。2社めに転職する際は、SE時代に培った無理難題を解決する能力やメンタルが強いことを証明できるエピソードを用意したり、指示待ちではなく、自分から能動的に動くことができる人材であることを過去の経歴から棚卸しして準備したりしました。もちろん、学生時代の経験と「ECが好き」という熱い想いも伝えています。

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この記事の著者

ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)

ECに関する情報を、さまざまな切り口からお届けできればと思います。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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