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オタク文化が大好きで東京に来ちゃいました。Tokyo Otaku Mode海外女子社員インタビュー

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2016/09/12 08:00

EC業界で働く素敵な女性にお話をうかがうコーナー。今回は、越境ECの先駆者Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)で働く海外出身の4人の女性にお話をうかがいました。ニューヨークや香港など、さまざまな場所で生まれながら、東京・渋谷で働く彼女たち。かつての自分たちのように、日本へのあこがれを持つ多くの海外オタクファンの気持ちを誰よりも理解し、日本人スタッフとともに、並々ならぬパワーでジャパニーズカルチャーを発信しています。インタビューはすべて、流暢な日本語でお答えいただきました。

アメリカ、香港、台湾。オタク文化に惹かれ日本で働くEC女子

――みなさんご出身と担当しているお仕事を教えてください。

Sarah 私は、アメリカ出身です。2年前にカスタマーサポートとして入社、いろいろなチームを経て、今はマーケティングとバイヤーのチームリーダーをしています。

Suki 私は香港出身で、1年半前に入社しました。中国マーケットのチームで、中国のショッピングモール「天猫国際(Tmall Global)」での販売を担当しています。最近では、アジア全体のマーケティングも見ています。

Sherry 私は、アメリカで生まれ、中国で育ちました。NY大学卒業後、1年前に入社して、日英翻訳や英文の作成など、あらゆる英語にかかわる仕事をしています。たまに中国語の翻訳もしています。

Jessica 私は、台湾生まれですが、6歳の頃からアメリカに住んでいて、Sherryと同じでNY大学出身です。仕事は、カスタマーサポートとカスタマーリレーションです。

主に、お客様からのお問い合わせに対応するのが仕事ですが、最近はカスタマーサポートチームとライティングチームが一緒になったので、ニュース記事のライティングなどクリエイティブな部分も担当しています。後輩であるSherryの3か月前、去年の4月に入社しました。Sherryとは、同じ日本語の授業をとっていましたし、アニメサークルでも一緒でした。

http://otakumode.com/

セーラームーン、村上春樹、kawaii!! が私を日本に連れてきた

――まずSarahさんから、TOMに入ったきっかけは何でしたか。

Sarah 大学生の時に京都に留学した経験から、私にとって日本はとても住みやすい環境だったので、再度来日することにしました。子どもの英会話講師として来日した後、TOMが協賛していた漫画の翻訳コンテストで優勝したのが入社のきっかけです。

オタク関連の仕事につきたい外国人はとても多く、まさか自分ができるとは考えてもいなかったので、お話をいただいた時は、何があっても入りたいと思いました。

――もともと日本文化やオタク文化が好きだったのですか。

11歳くらいのときに『美少女戦士セーラームーン』を見て、興味を持ち、高校・大学では本格的に日本文化にハマりました。

その後影響を受けたのは、『少女革命ウテナ』というアニメと、村上春樹です。日本語は、村上春樹の作品を原文で読めるようになりたいとの思いで、一生懸命勉強しました。最初は英訳されたものを読んでいましたが、『1Q84』が出た頃からは日本語でも読めるようになりました。

Marketing & Merchandising Team Leader/Sarah Kim Perryさん

――日本人でも難しいのに……!

本のオタクなので(笑)。

――毎日のお仕事はどんなことをされていますか。

マーケティングとバイヤーのチームリーダーとして、すべてがスケジュール通りに進んでいるか、目標は達成しているかといったことを確認しながら、問題を解決したり、施策を進めています。

――日本語でコミュニケーションをとるのは大変ではないですか。

いえ、日本語を勉強することは楽しいですし、日本語を仕事で使えることもうれしいです。 最近は、みんなの真似をしただけではありますが、ピザパーティーのあとに「一本締め」をしたり(笑)。

――一本締め!!それは、とても日本的なリーダーシップですね(笑)。

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