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日本食は「新鮮、健康によい食材」などのイメージ/JMAR、中国における健康意識と日本食に関する調査

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2021/09/11 04:00

 日本能率協会総合研究所(JMAR)は、経済成長を続ける中国における健康意識と利用されている健康食品を把握すること、また経済発展にともない近年多くの中国人観光客の訪日によって人気が高まっているといわれる日本食のイメージと浸透しているメニューなどを把握することを目的に、『中国における健康意識と健康のために利用している食品や飲料&日本食に対するイメージとメニューの認知、喫食経験に関する調査』を実施し、調査結果を公開した。

調査結果(一部抜粋)

健康維持には「睡眠・休息」、「規則正しい食生活」、「健康によい食品や飲料、サプリメントの利用」、「定期的に体を動かす」への意識が高い

 健康を維持するために気を遣っていることについてたずねたところ、「睡眠・休息」が49.5%で半数近い結果に。「規則正しい食生活」「意識的に健康によい食品や飲料、サプリメントを利用すること」と続いた。

健康について気になっているものは、「亜健康」、「食事の栄養バランス」、「睡眠障害」がトップ3

 健康について現在気になっているものを聞くと、上位3項目は「亜健康」「食事の栄養バランス不足」「睡眠障害」となり、いずれも3割以上となった。

健康・美容のために利用している理由は「病気の予防、免疫力の向上」が突出

 健康や美容によいとされる食品・飲料などを何かしら利用している人に、利用する理由についてたずねたところ、「病気の予防、免疫力の向上」が58.2%とほかの項目と比べて突出する結果となった。

日本食のイメージは、「新鮮な食材」、「健康によい食材」、「塩分や油分が控えめ」が上位

 日本食のイメージについてたずねると、1位は「新鮮な食材を使っている」が52.2%、「健康によい食材を使っている」が45.6%、「塩分や油分が控えめ」が40.3%と続く。いずれも回答者がふだんの食事で気を遣っている項目と重なっていることがうかがえるという。

調査概要
  • 調査期間:2021年4月25日~5日10日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象者:中国の都市部(北京市、上海市、広州市、天津市、成都市、西安市、瀋陽市)在住で、個人月収が3,000元以上(学生は除く)の20歳~69歳の男女
  • 回答数:合計3,500名 ※都市別、男女・年代別に均等割付(各50名)


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