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ヤマトロジ、「返品・交換サポートサービス」にスマホで返品発送できる新機能追加 非対面手続きも可能に

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2020/06/03 06:00

 ヤマトロジスティクス(以下、YLC)は、事業者の返品対応業務を支援する「返品・交換サポートサービス」に新たな機能を追加。利用者の利便性向上および事業者の返品業務の効率化を支援する。

 今回の新機能追加により、商品を返品したい利用者は、自宅で集荷を待つことなく、PUDO(オープン型宅配便ロッカーPUDOステーション)やコンビニ、宅急便センターにQRコードを表示したスマホと荷物を持ち込むだけで容易に返品発送ができる。

 同社が提供する「返品・交換サポートサービス」は、YLCの専用ウェブシステムと、ヤマト運輸の全国ネットワークを活用し、これまで多くの事業者、特に食品メーカーに利用されていた。そうしたなか、次の課題があった。

  • 同サービスはセールスドライバーが伝票を持参する集荷対応を基本設計としているため、利用者が予定を調整し自宅で待たなくてはいけない
  • 集荷以外の発送を希望する利用者がコンビニなどから宅急便で返品する場合、利用者自身が伝票を記入する手間が発生し、また事業者は「誰から何がいつ戻ってくるのか」という情報を把握することができず、返品物の管理が煩雑になっている

 新機能では、利用者はスマホに送られてくるSMS(ショートメッセージサービス)のURLからQRコードを取得し、伝票を手書きすることなく都合の良いときにコンビニや宅急便センターから返品発送が可能に。また、PUDOを選ぶことで新型コロナウイルス感染拡大によりニーズが高まる完全非対面での発送が可能になり、安心して利用することができる。さらに事業者にとっては、QRコードの利用により「誰から何がいつ戻ってくるのか」をタイムリーにデータ管理できることで、返品業務の効率化を図ることが可能となった。メーカーの商品回収時だけでなく、EC事業者の返品対応時やリユース事業者の買取対応時にも利用できる。

運用イメージ

利用者の利用手順

  1. 事業者に返品依頼の連絡を入れる
  2. スマホにSMSが届く
  3. SMSのURLをクリックし、希望の発送場所を選択する
  4. QRコード(または二次元バーコード)を取得し、スマホと荷物を持って発送場所に行く
  5. 発送場所の端末にQR コード(または二次元バーコード)をかざす
  6. 返品荷物を預けて、手続き完了
発送可能拠点
  • 全国のオープン型宅配便ロッカーPUDO
  • 全国のセブンイレブン、ファミリーマート
  • 全国の宅急便センター


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