世界26の国と地域で展開している岡山県・児島生まれのデニムブランド「MOMOTARO JEANS」は、ジャパンデニムの魅力を国内外により発信していくために、京都・新門前通に新店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」を2024年6月15日にオープンすると発表。
世界的にも有名なデニムの産地 岡山・児島にて、2006年に誕生したMOMOTARO JEANSは、人生や生活、心をより豊かにする、こだわりのライフスタイルを創造する美しい「道具」としてジーンズを捉え、デニム素材に対する深い理解と細部にわたる探究の結果生まれるジーンズを提供している。
今回、“ジャパンデニム”の魅力を世界に発信するために、国内外から様々な人が集まり、伝統と革新が交差する京都の街にMOMOTARO JEANSの“モノづくり魂”を体感できる新店舗をオープンすると発表。同店オープンと併せてブランドを刷新する旨も伝え、新たなブランドロゴのデザインを公開している。
新ブランドロゴは、MOMOTARO JEANSの正統性と次代への進化を表現しており、岡山を発祥とする民話・民藝の象徴である「桃太郎」と藍の花をモチーフに、日本の伝統紋章の解釈を組み入れたもの。新たなクリエイティブディレクションは、ムラカミカイエ氏率いるSIMONEが担当しており、MOMOTARO JEANS KYOTOの店舗設計は「京都市京セラ美術館」や多くの国内外の商業建築を手掛けてきたAS(青木淳氏と品川雅俊氏によるユニット)が手掛けているという。