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ECzine Day 2021 December

2021年12月7日(火)10:00~16:00

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季刊ECzine

2021年秋号(vol.18)
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カゴ落ちディープインパクトからの脱出

CVR140%の事例も!カゴ落ち対策メールを成功に導く、最適化3つのルール

マーケティング・オートメーションなどの施策から「カゴ落ちディープインパクトからの脱出」を目指します。第4回は、カゴ落ちメールを成功させる3つの最適化ルールを紹介します。

カゴ落ちメールを成功させる3つの最適化ルール

 カゴ落ち対策で、効率を上げ、売上を最大化するには「最適化のためのルール」を作る必要があります。

 むやみにメールを送り続けるだけでは、なぜ成功したのか・失敗したのかの原因を把握し、改善につなげることができませんから。

 では、「最適化のためのルール」とは、具体的にどのようなものでしょうか。それは、以下3つのプロセスに沿って継続的に改善をすることです。

ルール1:配信時間の最適化

 カゴ落ちしてから購入するまでの最適な時間を把握する。

ルール2:配信シナリオの最適化

 ステップメール形式で、最適なシナリオを把握する。

ルール3:クリエイティブの最適化

 A/Bテストで最適なクリエイティブを把握する。

 当社が支援し、カゴ落ち対策を成功させている企業では、業種問わず、この3つのルールに沿って最適化を行っています。それぞれ詳しく、見ていきましょう。

ルール1:配信時間の最適化

 カゴ落ち後、購入するまでの時間を把握することで、カゴ落ち後、何時間後にメール配信すればよいのかが見えてきます。

初回訪問後、ユーザーが購入するまでの時間

 SeeWhyの研究データによると、上記の図のような結果でした。 ユーザーの72%は初回訪問後、24時間までに購入するとあります。つまり、24時間以内にカゴ落ちメールを配信するのが重要だとがわかります。

 ただし、あくまで統計データです。具体的に、何時間後にメール配信すればよいかは、業種・商材によって異なります

 では、どのように最適な配信時間を把握すればよいのかというと「配信時間テスト」を行うことです。たとえば、カゴ落ち後「24時間後に配信するべきか」「1時間後に配信するべきか」を把握したい場合、A/Bテストもしくは、前後テストで検証します。

 その際、注意してほしいのが、配信時間以外の、タイトルやクリエイティブなどの要素は”一切変えないこと”です。配信時間以外の要因が加わることでテスト結果にブレが生じ、正確な結果を得られない可能性があるからです。

 ここで、実際に、配信時間テストを行ったケーススタディを紹介します。

ケーススタディ:アパレルショップのコンバージョン率140%アップ

 アパレル業界でも有名なECサイトですが、最初はメールの配信時間を担当者の経験則で設定していました。しかし、配信時間テストを繰り返した結果、当初配信していた時間と比べ、コンバージョン率を140%もアップさせることに成功しました。

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この記事の著者

株式会社イー・エージェンシー 高山晋(タカヤマシン)

2010年入社。大手総合広告代理店に出向し、数多くのダイレクトマーケティングの案件に携わる。サイト改善、動線設計、クリエイティブなど、コンバージョン向上施策の多数経験を積む。2015年からは、社内の自社プロダクト開発に従事し、カゴ落ちフォローのMA(マーケティング・オートメーション)ツールである、カートリカバリーのマーケティング責任者を務める。●株式会社イー・エージェンシーカートリカバリー

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://eczine.jp/article/detail/2803 2016/03/07 08:00

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