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初心者オーナーがやるべき5つのプロモーション

第7回[効果的なプロモーション編]
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初心者ネットショップオーナーが行うべき5つのプロモーション施策

 この3つのポイントを押さえた、初心者ネットショップオーナーが行うべきプロモーション施策として、まずは次の5つをあげておきます。

  • 検索エンジン登録
  • 検索連動型広告
  • メールマガジンやブログなどの情報発信
  • ソーシャルネットワークの利用
  • SEO対策

検索エンジン登録

 あなたのネットショップは作っただけでは、その場所(URL)を誰も知りません。世界中に「私のショップに来てください」と声をかけるために一番手っ取り早いのは、検索エンジンで検索された時に、あなたのネットショップのURLが表示されるようにすることです。

 検索エンジンは常時クローラーと呼ばれる検索ロボット(自動的にサイトを巡回していくソフトウェア)を使って、新しいサイトを検索対象にするようにしていますが、クローラーを待つことなく自分で検索エンジンに登録することができます。

 これによって、お客様が商品のキーワードで検索した時に、検索結果の一覧に表示されるようになります。詳しくは次回で説明しますが、これは後述するSEOの基本中の基本になります。

検索連動型広告

 もっとも効果があり、その効果が数値として如実に表れるのがインターネット広告への出稿です。たとえば誘導バナーを作り、それを検索エンジンのTopページに掲載することによって自分のネットショップに誘導します。

 ただし、ネット広告の多くは露出度を高くすればするほど、多額の費用がかかります。これからネットショップを始めるオーナーならば、「検索連動型広告」と呼ばれる検索結果画面に表示される文字だけの広告のほうが、出稿が手軽であるばかりでなく、クリック数に応じて課金される仕組みのため、始めやすいでしょう。

メールマガジンやブログなどの情報発信

 販売する商品にもよりますが、商品の説明や商品周辺の話題などを中心に情報を提供するメールマガジンやブログも、潜在顧客の開拓、新規顧客の確保に効果を発揮することがあります。

 また、囲い込みやロイヤリティの確保にも貢献するプロモーションですが、長期にわたり話題を提供したり、常に情報を発信し続ける必要があり、骨の折れるプロモーションでもあります。

ソーシャルメディアの活用

 現在では、メルマガ、ブログよりも注目されるのがソーシャルメディアの活用でしょう。Facebook、Twitter、LINEなどでショップのページを作ったりアカウントを作り、積極的に潜在顧客にアプローチしていくことができます。

 ただし、どこまで誘導、コンバージョンに結びつくかは未知数で、商品特性に依存するという問題もあります。大手メーカーなどがソーシャルメディア広告から撤退している例もあり、まだ、実際の活用には検討を要する部分があります。

SEO対策

 前述の検索エンジン登録も広い意味ではSEO対策のひとつですが、SEO (Search Engine Optimize:検索エンジン最適化)対策は、検索連動型広告への出稿などの積極的なプロモーションとは異なり、地道に検索一覧の上位に表示されるための施策なので、施策自体からコンバージョンを生み出すわけではありません。しかし、常に頭に入れておく必要のある施策です。


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