SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のECzine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2022 Spring

2022年3月17日(木)10:00~16:10

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2021年冬号(vol.19)
特集「Accelerate OMO ~人×テクノロジーでアップデートする店舗DX~」

「季刊ECzine」購読者なら
誌面がウェブでも読めます

OMO時代における理想のカスタマージャーニーの描きかた

過去のテレビCMから「自分ごと化」のキーワードを発見 さらなる成果を得たCAMPFIRE事例を紹介

 実店舗とECを状況に応じて使い分ける顧客も増え、家でも外出先でもスマートフォンから買い物ができる現代。カスタマージャーニーを描く上では、オンオフを区別せず、つながりを意識した施策展開も欠かせません。当連載では、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる。」というビジョンを掲げ、さまざまなサービス展開を行うラクスル株式会社が、時代背景を踏まえた「理想のカスタマージャーニーの描きかた」を解説します。第3回のテーマは「運用型テレビCMで事業成長を叶えたCAMPFIRE」についてです。

 こんにちは。ラクスル株式会社 ノバセル事業部の小林幸平と申します。前回は「限られた予算で効果を最大化するテレビCMの活用法」についてお話しました。第3回は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」の事例を基に、過去に実施したテレビCMを分析し、新たな勝ち筋を見つける方法について説明していきます。

過去に行ったテレビCMの効果検証を実施 次なる勝ち筋を探ったCAMPFIRE

 前回の記事でもお話したように、従来のテレビCMは大企業が行うマス・マーケティング手法として知られていました。多額の予算を投じて、いざ放映しても「どの程度の効果があったのか」という本質的なビジネスインパクトの可視化が難しく、またどのような切り口のクリエイティブにすればターゲットに刺さるのか、適切な放映時間帯はいつなのか、流すべき地域はどこなのかなど考えるべきことが非常に多く、複雑化してしまうのが難点でした。

 他方、ノバセルは運用型のテレビCMサービスで、独自の分析ツール「ノバセルアナリティクス」を用いて放映後リアルタイムにCMの効果を可視化。デジタルマーケティングのように高速に効果検証、分析を行うことで、広告投資の最適化を図ることができます。また、テレビCMの企画戦略から制作、放映、効果検証までを一貫して行えるため、こうしたプロセスを分断することなく、マス広告の勝ち筋を見出すことが可能になっています。

 ノバセルでは、BtoBやBtoCといったビジネス形態、商材、業界問わず、多くの企業の支援をこれまで行ってきましたが、今回紹介するのは国内最大のクラウドファンディングサイト CAMPFIREの事例です。2011年6月にサービスを開始したCAMPFIREは、累計5万6,000件以上のプロジェクトをサポートしてきた国内最大のクラウドファンディングとなっています(2021年9月現在 CAMPFIRE調べ)。

 同社は、過去に実施したテレビCMの成果を正しく把握し、改善につなげたいと考え、ノバセルのセミナーに参加。その後、前出した当社独自の効果分析ツール「ノバセルアナリティクス」を用いて、直近のテレビCM(キャンペーン)によるサイト訪問数、コンバージョン数、CPAなどの指標を可視化し、レポーティングを行いました。

 加えて、当社が分析レポートから見えた示唆を踏まえ、改善に向けた市場調査や戦略提案などを併せて実施。分析やPDCAを回して施策改善できる点を評価いただき、ノバセルを使ったテレビCM制作・放映・分析が開始しました。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
起案者のリアルな声を届けるために顧客インタビューを実施

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
OMO時代における理想のカスタマージャーニーの描きかた連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ラクスル株式会社 ノバセル事業部マネージャー 小林幸平(コバヤシ コウヘイ)

グローバル企業のマーケティングでアジア統括を務めた後、スタートアップ業界へ。ラクスルのテレビCM事業「ノバセル」のマネージャーに就任。リアル、デジタルを融合させながら、顧客起点でのマーケティングを得意領域とする。現在はストラテジックプランニング及びカスタマーサクセス部署をを牽引し、顧客のサービス・製...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/article/detail/10576 2022/01/04 07:00

Special Contents

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2022年3月17日(木)10:00~16:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング