6月23日、ネットショップ作成サービス「BASE」は、クラウドPOSレジ「スマレジ」とサービス連携し、実店舗とECの商品在庫を一元管理できる「スマレジ在庫連携 App」の提供を開始した。
同サービスは、BASE加盟店を対象に提供する拡張機能「BASE Apps」の新機能。実店舗とネットショップの商品在庫が一元管理できるようになる。実際の在庫数以上の商品数量を売ってしまう“売り越し”や、在庫があるにもかかわらず販売できない“売り逃し”など、商品在庫の把握が乱雑になってしまうために起こる事態を防ぐことで、加盟店の業務効率化を支援する。
なお、利用料金は月額550円の「ミニマム」、2,200円の「ベーシック」、5,500円の「スタンダード」と、3つのプランから選択。どのプランでも30日間は無料で試すことができる。