大塚家具は、7月12日より店舗疑似体験ウェブコンテンツ「バーチャルショールーム」の第3弾を公開。新宿ショールームにある「SOHO GALLERY」をスマートフォンやタブレット端末、パソコンなどを利用して疑似体験することが可能となる。
SOHO GALLERYは、フロア面積約1,300平方メートルのフロアに、ワークチェアやデスク、収納、ライティングなど、快適なSOHOオフィス空間を提案するギャラリー。時間や場所に関係なく店内の様子や商品を見ることができるソリューションを提供することで、店舗に来店する時間のない人や遠方に住む人もギャラリーの商品を見ることができるようになる。
バーチャルショールームでは、タップやピンチ操作により、ショールーム内の移動、360度回転、拡大/縮小が可能。画面上にアイコンがついた商品は、タップすることでポップアップによる詳細情報を見ることができ、連動するECサイト「IDC OTSUKA オンラインショップ」で購入することもできる。また、スマートフォンではVRゴーグルを装着することでVRモードを楽しむことも可能。