リカー・イノベーションは、運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」メールマガジン会員対象に、「緊事態宣言解除に伴うお酒への意識調査」に関するインターネット自主調査実施した。
緊急事態宣言解除後、外食でお酒を楽しんだのは17.8%
普段お酒を飲む機会があるという回答者に、緊急事態宣言解除後に飲食店でお酒を飲みに行ったかを聞いたところ、69.4%と過半数は「まだ行っていない」と回答した。
「まだ行っていない」と回答した人の声
- まだ油断出来ないので、解除されて1ヶ月以上様子を見てから、飲みに行けるか判断する(30代女性・会社員)
- 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、感染予防対策は取るべきだと考え、外で飲酒をすると感染予防を怠ってしまう可能性があるため(20代女性・学生)
「飲みに行った」「まだ行っていないがすぐに予定がある」と回答した人の声
- パートナーと「宣言明けたら飲みに行こうね」とずっと待ち続けていたため(20代女性・会社員)
- 好きな居酒屋さんが再開したので応援も兼ねて平日早い時間に一人で飲みに行きました。 また飲みには行きたいと思いますが、お酒の有無に関わらず、2人以上での食事は控えています。 (40代女性・会社員)
87%が緊急事態宣言解除後、家飲みの頻度は「変わらない」と回答
緊急事態宣言解除後、家飲みの頻度の割合について聞いたところ、87.0%が「変わらない」と回答した。
「変わらない」と回答した人の声
- 家飲みに美味しいお酒を選べる環境は、通販やお取り寄せが増えてむしろ豊かになったから。 (40代女性・公務員)
- のんびり飲めるし好きなつまみを作ったり好きなように飲めるラクさに気づいてしまったから。 (20代女性・会社員)
「減ると思う」「かなり減ると思う」と回答した人の声
- 週3の家飲みが週2と、外飲みを1回増やすから。 (40代無回答・会社員)
- 勤務先が在宅勤務からノーマルになるので、友達と飲みに行く機会が減ると思う。 (50代男性・会社員)
調査概要
- 表題:緊事態宣言解除に伴うお酒への意識調査
- 調査対象:「KURAND」メールマガジン会員
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2021年10月8日(金)18:00~10月11日(月)12:00
- 調査人数:432名
- 調査エリア:全国