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レスポンシブECサイトのススメ

ECサイトのモバイル対応をレスポンシブで進めるべき3つの理由

モバイル化、マルチスクリーン化時代を攻略する「レスポンシブECサイト」とは? 最終回は、「ECサイトのモバイル対応をレスポンシブで進めるべき3つの理由」です。

 これまで、ECサイトをレスポンシブウェブデザインへ対応させることのメリットや市場背景などを説明してきました。最終回となる今回はまとめとして、「ECサイトのモバイル対応をレスポンシブで進めるべき3つの理由」を書いていきたいと思います。

理由1:レスポンシブにするとユーザーへメリットがある

 モバイル端末からのインターネットアクセスが増えているのは周知の事実だとは思いますが、レスポンシブにすることでモバイル端末でのUIが最適化され、ユーザーにとって使いやすい表示をすることができます。

 Googleの検索結果でもモバイルユーザビリティに配慮されたサイトに対して、"スマホ対応"ラベルを表示したり、また今後検索順位で優先するという発表がされています。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: 検索結果をもっとモバイル フレンドリーに

 つまりGoogleも、モバイルでのみやすさ、使いやすさというユーザーのメリットにさらに配慮するようになっています。

 また、モバイル(スマホ)だけでなく、ユーザーはさまざまな端末からアクセスしていることが分かっており、「2人に1人が3時間以内にデバイスからデバイスへの引き継ぎ利用をしている」(マルチスクリーン時代 デバイスのいま - Yahoo! JAPAN マーケティングソリューション)と言われています。

 マルチデバイスを利用したオンラインショッピングでの検索では、71%がまずスマートフォンを起点にしています。

出典:Google The Multiscreen World
http://multiscreen.withgoogle.com/jp/#/:total

 さらに「スマートフォンからPC」へは68%、「スマートフォンからタブレット」へは3%のユーザーがデバイスを引き継いで同じサイトを閲覧していることが分かっています。

 同じサイトを別のデバイスで見た時に、それぞれのデバイスで最適化されていなかったり、コンテンツの充実度に格差があれば、「スマホで見てもPCサイトと同じ見た目で、拡大しないとタップもしにくい」「スマホであるはずのコンテンツがなかった」と言ったユーザーの声が出てきます。

 このようなデバイスをまたいだ「引き継ぎ」利用を意識して、コンテンツの格差無しでどんなデバイスでもストレスなく閲覧できるサイトを提供することが、ユーザーにとってのメリットになります。

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この記事の著者

株式会社ロックウェーブ 代表取締役 岩波 裕之(イワナミ ヒロユキ)

同志社大学工学部卒業後、トヨタ自動車、セブン-イレブン・ジャパンを経て株式会社ロックウェーブ創業。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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