コロナ禍は、人々のデジタルシフトを加速させるひとつのきっかけとなりました。インバウンド需要はほぼ消失。日本好きな外国人による「日本ロス」といった言葉も出現するなど、「第3次越境ECブーム」と言える時代が到来しましたが、自社製品の需要がわからない、どのようにアプローチしたらよいのかわからない方も多いのが実情でしょう。連載第11回は、寝具の老舗メーカー 西川株式会社のShopeeマレーシア出店と自社ECにおける取り組みをBeeCruise(BEENOSグループ)の本間さんがご紹介します。
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BeeCruise株式会社 執行役員 グローバルマーケティング From Japan担当 本間哲平(ホンマテッペイ)
2008年 スタートアップのD2Cメーカーに入社。小売・流通業界のリアル店舗からEコマース分野において事業開発及びマーケティング全般を担う。2012年に同社グループのコスメ会社を経営責任者として立ち上げる。2014年tenso株式会社に参画し、国内ECサイトの海外販売支援に従事。2015年に同社の執行役員に就任。現在は国内企業の海外進出時のマーケティング事業や自社サービスの越境ECプロモーション、新規事業...
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