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ECサイトのCVRを上げるには 「お客様を知る」Googleアナリティクス活用法

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自社ECサイト構築実績800社超え!アラタナの皆さんが、これから新規参入する企業に向けて、自社EC成功ノウハウをお届けします。今回から、「CVRを上げるには」をテーマにGoogleアナリティクスを活用していきます。

 こんにちは、アラタナの山口です。本連載ではこれまで、EC市場の状況から構築・リニューアルのポイント、さらに集客に関して説明してきました。

 今回からは、「CVR(コンバージョンレート)を上げるには」にフォーカスを当てていきたいと思います。

CVRとは

 CVRとは、Conversion Rate(コンバージョンレート)の略です。Conversionとは、変換、転換、交換などの意味ですが、Webサイトでは、獲得できる最終的な成果のことを指します。ECでいうと「注文」「会員登録」「メルマガ登録」「お問い合わせ」などに当たります。

 Rateは割合ですから、CVRはサイトを訪問したユーザーのうち、成果に至った数の割合を指します。

 今回はECサイトが対象となるため、注文完了をConversionとして説明していきます。

CVRが計測できているかを確認

 初歩的なことですが、そもそもGoogleアナリティクスでCVRが計測できるように設定がされていないケースが意外と多いです。

 Conversionとして計測するポイントを決めたら、まずはCVRが計測できるようにGoogleアナリティクスで「目標設定」と「eコマース設定」をする必要があります。

 これらが設定されていないと、今どれくらいのCVRがあって、目標を達成するためにはCVRをどれくらい上げないといけないのかの試算ができません。

 確認方法は、以下のとおりです。

GoogleAnalyticsにログイン後、以下で数値を取得できているか見てください。

【コンバージョン>目標>サマリー】もしくは【コンバージョン>eコマース>サマリー】

 これらを計測するには、ECサイトへタグの設置が必要です。設置方法はASPカートや構築パッケージごと異なるため、不明な点があれば、それらの提供会社や制作会社にお問い合わせください。

 まずは、GoogleアナリティクスでCVRが計測できているかを確認し、設定ができていない場合はGoogleアナリティクスの設定を行うことから始めましょう。


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