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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

12月13日-14日にアーカイブ配信決定!

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のECzine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

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ECzine Day 2023 Summer

2023年6月14日(水)10:00~16:10(予定)

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。 ※諸般の事情により、2023年春号(vol.24)をもって休刊となります。

季刊ECzine

2022年冬号(vol.23)
特集「Social merges with OMO~垣根なきコマースを実現する発想とテクノロジー~」

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ECzineニュース

需要予測やデータ分析を支援 ウェザーニュース、製造・小売業向けに気象データセットを販売開始

 ウェザーニューズは、製造業、小売業向けに商品の需要予測やデータ分析を支援する気象データセットの販売を開始した。

製造業、小売業向けに商品の需要予測やデータ分析を支援する気象データセット

 同社では、現在5万店の大手コンビニチェーンに気象サービスを提供しているが、近年の気象災害の激甚化やDX推進の流れによって、コンビニだけでなく食品メーカーや地域に根差したスーパー・ドラッグストアなどの幅広い企業で気象データのニーズが高まってきたことから本サービスを開始した。

 1kmメッシュの高解像度な気象予測・過去予測(任意の過去時点に発表されていた当時の予測)・実況解析データを提供。天気や気温、降水量など商品の売れ行きに影響がある気象要素のデータを1kmメッシュの細かさで提供するため、店舗ごとのピンポイントな分析や需要予測モデルの構築に適している。

 本気象データセットを、AIを用いた商品需要や来店客の予測モデルの構築や、売れ筋商品と気象の相関分析などに活用することで、最適な商品発注や計画配送・計画生産、効果的なプロモーションなどを実現する。なお、データ分析や予測モデルの構築には、降水確率ではなく降水量を活用したいというニーズから、今回10日先までの日ごとの降水量データをWxTechのラインナップに追加した。

 ウェザーニュースでは、2021年12月末までの期間限定で、6カ月分の“実況解析”のデータをトライアルとして無償で提供する。

 トライエッティングの需要予測エンジンが本データセットを導入し、高精度天気データAPIに対応した。

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ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

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