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ECzineニュース

TC3が『デジタル顧客接点トータルサービス』発表 Okta活用しCX(顧客体験)の迅速な実現を支援

 TC3は、『デジタル顧客接点トータルサービス』を発表。アイデンティティとアクセスを管理する「Okta」を活用し、CX(顧客体験)の迅速な実現を支援する。

 サービスのソリューションは次のとおり。

Oktaの顧客アイデンティティとアクセス管理(CIAM)の導入支援

 OktaのCIAM新規導入や現行のアイデンティティ管理システムからの移行など、状況にあわせて要件定義から実装までをサポートする。

アプリケーションモダナイゼーション

 既存アプリケーションをユーザーフレンドリーな体験に移行するための技術支援を実施(課題整理、要件定義、設計、実装まで)する。

アジャイル開発・運用(Topcoder活用)

 利用ユーザーからの最新のフィードバックをもとにバックログの管理、開発、実装、運用全フェーズを伴走型で支援。UIやソフトウェア開発では、オンデマンドにTopcoder(世界的な競技プログラミング、エンジニア・コミュニティ)を活用する。

 企業は、顧客とのタッチポイントのデジタル化が急速に進む中、デジタルでの顧客体験を起点とするCXを、新たなテクノロジーをベースに構築・展開する必要に迫られているが、デジタル化に向けた開発リソースの不足、特にセキュリティを考慮した設計が難しいという現状がある。また、すでにIT化された業務でも、10年以上前に開発されたレガシーシステムが足かせとなる場合がある。そのため、DXへの取り組みを掲げても、CXのデジタル化に必要な顧客接点をまずデジタル化することが、なかなか進められない状況がある。このような背景から、『デジタル顧客接点トータルサービス』の提供に至った。

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