今回の展示会では、新しい決済ソリューションが生活やビジネスのあらゆるシーンで利用されている世界を「切りグラフ付箋」で再現したものを400以上展示。
切りグラフ付箋とは、江戸から明治に流行したした遊び「立版古」をモチーフに、身近な付箋を使って人物のシルエットを切り抜いたもの。付箋が持つ、貼って剥がせるというメリットを利用して、什器や壁面などさまざまな場所をステージとして活用することをコンセプトにしている。
展示会は5月30日から6月8日まで。2014年6月7日11:00~17:00には、瀬川氏による指導でポップアップ式の切りグラフ付箋を制作するワークショップを開催する。