◆第1位 店舗では60秒でピックアップ可能!英アルゴスが進める「デジタルストア」と「ファストトラックサービス」
元キタムラの逸見さんによる、ロンドンオムニチャネル視察レポートをお届けします。第3回は、アルゴスについてです。カタログ通販から始まり、現在は店舗のデジタルストア化を進めている同社の事例を紹介。アルゴスがセインズベリーズに買収された点を踏まえ、ネット企業と店舗主体企業の今後の関係性も考察します。
◆第2位 LINE@経由で売上1,980万円!楽天SOY受賞店舗で効果が高かったメッセージの事例を大公開
LINEは2016年9月9日、福岡オフィスでセミナー「アドテクから見る最新CRMとLINE@の効果的な運用方法」を開催。LINE Business Partnersの長福さん、LINE@のアカウント運用代行を手がけるGMOコマース小出さん、そしてLINE@を活用して実績を出している伊藤久右衛門の足立さんが登壇した。
◆第3位 動画広告はどこへ向かう? 6秒広告を開始したYouTubeの仕様変更が意味するものとは
EC事業者も気になる動画の活用。その代名詞とも言えるのが、YouTubeの動画広告だろう。クリッカブルエリアの減少など仕様変更が相次いでいるが、Googleは、動画広告はどこへ向かっているのだろうか。EC業界でネット広告の活用に詳しい、売れるネット広告社・加藤公一レオさんに寄稿してもらった。
◆第4位 「オウンドメディア」を見直そう! ウェブライダー・松尾茂起さんに聞く、コンテンツ制作の鉄則
「商品を買ってもらうには、どんなコンテンツを作ればいい?」 ECサイトを運営している事業者なら気になることだろう。そんな事業者の方々にオススメなのが『沈黙のWebライティング』(エムディエヌコーポレーション)だ。この本は2016年11月に発売されて以降、Amazonのマーケティングカテゴリーの上位にランクインし続けている一冊。今回は著者でWebプランニングチーム「ウェブライダー」代表の松尾茂起さんに、ECサイト向けのコンテンツ作りの秘訣をうかがった。
◆第5位 「利益が出ないから販売しない」は失礼 出荷が遅れても、駿河屋が顧客に愛されるワケ
リサイクル通信が発表した「2016年中古売り上げランキング」9位のエーツーが運営する、駿河屋というショップをご存知だろうか。フィギュアやゲームなどの商材を中心に取り扱い、"マニア"の間では高い人気を誇っている一方、出荷の遅延が指摘されることも多い。それにもかかわらず、なぜ駿河屋は多くの顧客に支持されているのだろうか。エーツー代表取締役社長の杉山さんに、お話を伺った。
◆第6位 「瞬発的に欲しい!と思わせるパワーでウェブはカタログに勝てない」ディノス・セシール石川さんに聞く
2016年1月にディノス・セシールにCECOとして迎えられ、「カタログの受注チャネルを超えたEC」をミッションに取り組んでいた石川さん。「カタログをウェブにリプレースする、は完璧に間違いでした」という名言が出たインタビュー記事は、2016年上半期ECzineでのアクセスランキング1位に輝きました。この1年、石川さんはどんなことに取り組み、成果を出していたのか聞いてきました。
◆第7位 将来の不安への解決策は行動あるのみ!コンサルからAmazonバイヤーに転身した皆川新子さんのキャリア
EC業界で働く素敵な女性にお話をうかがうコーナー。今回は、Amazonヘルス&ビューティ部門 シニアバイヤー皆川新子さんが登場です。大手コンサルティング会社、化粧品通販ベンチャーを経て、Amazonに入社を決めた理由のひとつに、仕事とプライベートとの両立がありました。EC女子なら気になるこの話題、先輩にいろいろ聞いてみましょう!
◆第8位 [対談]良品計画川名さん×キタムラ逸見さん 企業理念なきオムニチャネルは成功しない
キタムラの逸見さんが、企業のオムニチャネル推進者と対談するコーナー。第2回は、良品計画・川名常海さんが登場。前編は、川名さんと逸見さんが語る、良品計画の理念「人間の論理」に迫ります。
◆第9位 「シニアはメールでは動かない」を覆した旅行会社のセグメント配信
「人の心を動かすメールマガジン」のプロ集団・グリーゼには、さまざまなお悩みを抱えたマーケティング担当者がやってきます。今回は、旅行会社のメールによるV字回復の転換点をお届けします。
◆第10位 新規顧客率脅威の約90%! ていねい通販、LINE Ads Platformで優良顧客を掘り起こす
2016年6月にサービスを開始した広告配信プラットフォーム、「LINE Ads Platform」。健康食品、化粧品を取り扱う通販サイト「ていねい通販」は、健康食品の取り扱いが許可された2016年9月から運用を開始し、すでに大きな成果を上げているという。今回は、ていねい通販を運営する生活総合サービスの川畑氏と、同社の広告運用を手がけるサイバーエージェントの中齋氏に、LINE Ads Platformの現状と、活用法についてお話を伺った。