Uber Eats Japanは、13歳から17歳の未成年者が保護者の管理下でアプリから料理などを注文できる「Uber Teens(ウーバーティーンズ)」の提供を全国で開始した。2024年12月に配車アプリ「Uber」で先行導入された機能を、今回Uber Eatsにも拡張するかたちとなる。

子どもは、保護者の招待により家族用プロフィールを設定し、保護者が設定した利用限度額の範囲内で注文でき、支払いは保護者のアカウントに紐付く。

安全対策として、年齢制限が設けられている商品は検索候補やメニューから除外されているほか、注文時に保護者に通知が届き、リアルタイムで注文内容や配達状況の確認が可能となっている。配達は評価が高く、一定の配達実績があり、配達における安全基準を満たしているパートナーが担う。
Uber Eatsは「Uber Teens」により、子ども自身が必要なタイミングで注文できる環境を提供し、保護者の家事負担を軽減すると同時に、より便利な食事の選択肢を提供するとのこと。