KINTOは、全国の20~69歳の男女525名に対して、年末年始の過ごし方をトピックとしてアンケート調査を実施した。
年末年始の予定、「家でゆっくり過ごす」が6割
今年の年末年始で、旅行や帰省を検討しているか尋ねると、「家でゆっくり過ごす」が60.0%、「国内旅行」が13.7%、「帰省」が12.8%という結果となった。
約半数が、緊急事態宣言解除で「外出意欲が高まった」と回答
緊急事態宣言前と比較し外出への意欲がどうなったか尋ねると、「高まった」と「高まっていない」がほぼ半数ずつにとなった。
外出意欲が高まっている人の75%が、消費・購入意欲にも高まり
外出意欲が高まったと回答した人に、消費・購入意欲について尋ねると、「非常に高まった」が14.7%、「やや高まった」が60.9%となった。
消費・購入意欲が高まっているもの、「旅行」が81.0%で最多
消費・購入意欲が高まっている人に、とくに消費・購入意欲が高まっているものを尋ねると、「旅行」が81.0%、「飲食(外食)」が76.9%、「服飾」が16.4%という回答となった。