顧客がわくわくする売り場とは/サクラクレパス、物流刷新で9千万円コスト減
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━━━━━編集部からのお知らせ━━━━━
2024年度も後半戦に突入しました。
ブラックフライデーや年末商戦の準備を進めている方も
多いのではないでしょうか。そんな皆様に向けて
「EC業務に変革をもたらすAI 共存の先に見えるものとは」
「ソーシャルコマースは買い物をどう進化させるか」など、
2024年度下期のECzineにおける注力特集を公開しました。
ビジネスを飛躍させるために、ECzineを活用いただければ幸いです。
▼注力特集・テーマを見る
https://eczine.jp/article/detail/15391?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
2024年8月27日に、約5年ぶりとなるリアルイベント
「ECzine Day 2024 Autumn」を開催しました。
当日は、EC×生成AIの可能性やリアル接点の拡げ方、
新たな事業・ブランド作りの秘訣など、
幅広いテーマの全12セッションを実施。
セッション後には登壇者と参加者の活発な交流も行われました。
各セッションのレポートは順次公開していきます。
「都合が合わず参加できなかった」という方は、
下記のリンクよりぜひご覧ください。
▼レポート記事を見る
https://eczine.jp/article/corner/341?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
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人気ランキング(2024-10-7~2024-10-18)
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こんにちは、ECzine編集部です。
2024年10月7日~10月18日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。
<記事>
●1位 ECサイトの次なる段階「コマースメディア」とは
ユーザーをわくわくさせるサイト作りのポイント
https://eczine.jp/article/detail/15399?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
商品の購入検討時に、当たり前のようにSNSを利用して
情報収集する消費者が増えた昨今。
彼らはほかのユーザーが発信するリアルな意見を求めているといえるだろう。
そのような需要に応えるため、ECサイトはどう進化すべきなのか。
2024年8月27日開催の「ECzine Day 2024 Autumn」に
ZETA株式会社 代表取締役社長 山崎徳之氏が登壇し、
現代の購買行動に合った売り場作りのヒントを語った。
●2位 ECの仕組みで世界中の製造業から在庫不足をなくしたい
BtoB企業・ミスミの新サービス誕生秘話
https://eczine.jp/article/detail/15450?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
我々の生活に欠かせない商品をつくる製造業。
その生産設備や自動化装置等は多様な部品が使用されている。
中には、各部品の調達に時間がかかり、
製造スケジュールが後ろ倒しになるケースもあるという。
そのため、強いプレッシャーを感じる調達担当者は少なくない。
こうした業界課題にメスを入れたのがミスミだ。
本記事では、株式会社ミスミグループ本社 専務取締役 CIO 清水新氏、
経営執行役 DJシステム推進本部 本部長 木戸雄介氏に取材。
eコマースの仕組みによってBtoB企業の生産性を上げる戦略と
在庫不足を解消する新サービス「D-JIT(ディージット)」誕生の裏側に迫った。
●3位 対話型AIで進化するEコマースの顧客体験
電通デジタルがGDO・アートネイチャーなど先進事例を紹介
https://eczine.jp/article/detail/15393?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
生成AIの活用が日本にも広がる中、
国内電通グループ(以下、dentsu Japan)では、
長年の歴史によって培ってきた顧客視点や多数のEコマース事例を基に、
AIとの「対話」を軸にした顧客体験の深化を進めている。
2024年8月27日開催の「ECzine Day 2024 Autumn」にて、
こうしたプロジェクトを推進する株式会社電通デジタル
データ&AI部門 部門長補佐 山田健氏と、
コマースマーケティング部門 延命敬一郎氏が登壇。
Eコマースにおけるユーザー理解を深めるための視点や、
AIを使った新たなコミュニケーションの事例を紹介した。
●4位 アダストリアとカプコンが語る新ブランド立ち上げの裏側
クリエイターとの共創で顧客接点を拡大する方法
https://eczine.jp/article/detail/15400?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
SNS上で多くのファンを抱えるクリエイターが、
自身のブランドを立ち上げるケースは少なくない。
それにより「ライバルが増えた」と感じる企業もいるのではないだろうか。
しかし、それぞれの強みを掛け合わせることで
新たなビジネスチャンスを掴めるはずだ。
2024年8月27日開催の「ECzine Day 2024 Autumn」に、
クリエイターと新ブランドを共創した株式会社アダストリア
「LEAD PROJECT」 プロジェクトリーダー 村岡秀紀氏、
株式会社カプコン 知的財産部長 奥山幹樹氏、
知的財産部 IP業務デザインチーム長 田中大将氏が登壇。
新規事業を通じて得た発見を語った。
●5位 味の素グループの新サブスクに学ぶ事業創造力
可能性を見出した定性調査とスピード重視のPJT体制とは
https://eczine.jp/article/detail/15401?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
味の素グループがサブスクリプション型で宅配冷食弁当を提供する
新サービス「あえて、」の展開を進めている。
なぜ、ヒット商品を複数抱える同グループが、
既に競合他社が存在する市場への参入を決めたのか。
2024年8月27日開催の「ECzine Day 2024 Autumn」に、
味の素株式会社 コーポレート本部 R&B企画部
アクセラレーショングループ マネージャー 羽藤耕一郎氏、
味の素冷凍食品株式会社 マーケティング本部 リテール事業部
NCグループ マネージャー 兼 味の素株式会社 コーポレート本部
R&B企画部 アクセラレーショングループ マネージャー 金澤治氏が登壇。
グループ全体で目指す2030年までの目標と、
それに沿って立ち上げた「あえて、」の誕生秘話を語った。
<ニュース>
●1位 サクラクレパス、大阪工場内の物流センターリニューアルで年間9,000万円
のコストダウンを実現
https://eczine.jp/news/detail/15546?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
●2位 ジャパネットHD、日本のまだ知られていない良いものを広めるためMOON-X
への出資を決定
https://eczine.jp/news/detail/15601?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
●3位 ホンダ、配達員向けバイクサブスク「EveryGo デリバリー」のサービス提供
を関西エリアで開始
https://eczine.jp/news/detail/15569?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
●4位 セブン&アイHDが第2四半期(中間期)決算を発表 ネットスーパー事業
撤退・7NOWは全国展開へ
https://eczine.jp/news/detail/15587?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
●5位 LINEのトークルームからPayPayの「送る・受け取る」機能が利用可能に
https://eczine.jp/news/detail/15605?utm_source=eczine_regular_20241021&utm_medium=email
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EC・通販運営で押さえておくべきキーワードが学べる用語集
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「EC運営をこれから始めたい」「突然EC担当者に任命された」という
EC勉強中の方向けに、「EC・通販専門用語集」をオープンしました。
「カート」「オムニチャネル」「CRM」「越境EC」「LTV(顧客生涯価値)」など、
EC事業を拡大する上で覚えておきたいキーワードを解説しています。
紹介する用語は引き続き拡充予定です。ぜひ、知識のインプットに活用ください。
▼用語集を見る
https://eczine.jp/word
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