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カートから「買い物を続けるメニュー」への導線に注目! ニッセンスマホECサイトをチェック

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各社「正解」を模索中のスマホECサイト。先駆者のサイトを例に、スマホECのユーザビリティを追究します。今回はニッセンさんを取り上げます。

カタログ注文導線に注目! ニッセンのスマホECサイト

 ニッセンのスマホサイトでは、カタログからの注文導線に特徴があります。パソコンサイトではTOPページ右上に「カタログからご注文」ボタンがあるのに対して、スマホサイトでは左上にあり、スマホ経由のカタログ注文しやすいように誘導しています。カタログを見ながら注文するツールとしてのスマホを意識しているユーザビリティであると考えられます。

 パソコンではカタログ番号と商品番号入力と同じページで色指定やサイズ指定、数量指定をしていますが、スマホではまずカタログ番号と商品番号入力を先に行ってから「色・サイズを選択する」ボタンをクリックさせて次ページへ進む構成です。

 これはフィーチャーフォンの構成をもとにスマホ化していると考えられ、よりスマホらしい構成にするには同ページで色指定等を行わせる構成がよいと考えます。スマホではタップ数を極力減らすことが重要であるからです。

パソコンよりも導線が弱いキャンペーン

 パソコンと比べ、キャンペーンページへのリーチがスマホでは弱い印象を受けます。パソコンでは最上部に5点のキャンペーンがあり、自動的に画像がスライドされますがスマホでは1点のみのため導線の弱さを感じます。「UVケア商品」、「雨の日グッズ」、「涼感インテリア」など季節感のあるキャンペーンはパソコン、スマホに関わらず同じ分の遷移を用意するのがよいでしょう。

 また、スマホサイトでは「フリック」を多用する傾向がありますが、操作感で言えば横の移動よりも縦の移動のほうが楽なので、TOPページからのアクセス数を見ながら「フリック」と「非フリック(=すべてのキャンペーン画像をTOPへ静的に配置)」を比較し、お客様が使いやすいほうを設置するやりかたをオススメします。

クリックすると図を拡大します

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