スタートトゥデイはファッションフリマアプリ「ZOZOフリマ(ゾゾフリマ)」の提供を開始した。ユーザーが出品したアイテムは「ZOZOフリマ」内だけでなくZOZOTOWNにも「フリマ商品」として掲載される(商品の売買などの取引は、ZOZOTOWNではなく「ZOZOフリマ」内で行う)。
また、ZOZOTOWNおよびWEARの商品情報・画像を使用して出品できるので、商品撮影や商品情報の詳細を入力する必要なく簡単に出品することが可能。ID連携すると、ZOZOTOWNの購入履歴や、WEARのクローゼット(アプリ上にアイテムを保存する機能)から売りたいものを選択して出品できるなど、便利な機能を搭載している。
運営はグループ会社のブラケットが担当。また、CtoCサービスで懸念される個人情報や決済は、利用者どうしではなくスタートトゥデイを介して行われる。