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ECサイトに「ソーシャルログイン」つけてますか? 検討するなら導入1位の「Yahoo! JAPAN ID」から

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会員登録でユーザーの手間を省ける「ソーシャルログイン」。Facebookのイメージが強いですが、フィードフォースさんの調査によれば、利用率1位はYahoo!になったようです。

ソーシャルログイン、サイトの導入率はYahoo!が1位

 先日、国内でのソーシャルログイン利用率調査の結果を発表しました。弊社が提供する「ソーシャルPLUS」を利用しているECサイトのソーシャルログイン利用率の調査結果です。結果は下記の通り、Yahoo!が1位で2位がFacebookという、海外とは異なる結果となりました。

ソーシャルログインとは

 ソーシャルログインとは、FacebookやYahoo!などのIDを使って簡単に自社サイトへの会員登録・ログインができる機能です。

 ユーザーの同意の上、ID連携をすることで、住所や電話番号などの情報を取得することができ、会員登録やログインの際にユーザーの手間を省くことができます。ユーザビリティが向上することで、会員登録のCV率の向上やユーザーの再ログイン率が向上する、注目の機能です。

 ソーシャルログインに対応している主なIDは、下記の通りです。

  • Facebook
  • Yahoo! JAPAN ID
  • Twitter
  • 楽天ID
  • Google
  • mixi

 さまざまなIDがありますので、ソーシャルログインを実装する場合は、自社のユーザー層・ソーシャルログインを導入する目的を明確にして、どのソーシャルログインが最適なのか検討する必要があります。

なぜYahoo!が1位になったのか

 ソーシャルログインといえば「Facebook」というイメージが強いので、この結果には驚かれた方も多いかと思います。

 なぜ、Yahoo!が1位になったのでしょうか。正直に言いますと、明確な答えはもっていませんが、ひとつの回答して「ユーザー数の違い」が上げられると思います。

 Yahoo! JAPANマーケティング・ソリューションに掲載されている情報によると、2014年4~6月のYahoo! JAPAN IDの月間アクティブユーザー数は2,700万ID以上です。毎月2,700万IDがアクティブにログインを行っています。

 一方、少し古いデータになりますが、日本経済新聞によれば、Facebookのアクティブユーザー数は、約2,100万です。

 単純にアクティブユーザー数を比較しても、Yahoo!が利用される可能性が高いので、その結果がソーシャルログインの利用率の結果に反映しているのだと思います。

 しかし、アクティブユーザー数の違い以上に、利用率に差がついているのも事実です。こちらについては詳しく分析を行っておりますので、結果がわかり次第お伝えしたいと思います。

 

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