Snapchatは全世界の10〜20代を中心に1日のアクティブユーザーは1億人を超え、1日当たりの動画視聴回数は100億回に及び、日本でも流行の兆しをみせはじめているメッセージアプリ。米国のミレニアル世代では、すでに月間の平均利用時間でTwitterやInstagramを超え、ソーシャルネットワーク別の支持率でもFacebook、Twitter、Instagramなどの他アプリを上回っており、その人気が急成長していることを示唆している。
そんな中、WAVESTは、日本国内でSnapchatユーザーネットワーク「Snapchatters JAPAN」を設立。ユーザー同士のミートアップイベントの開催や、人気ユーザーのマネジメント・育成、ユーザーのコンテンツ制作へのサポートなどを行い、Snapchat発の次世代SNSスターを発掘するプロダクション業務を行う。
また、所属の人気ユーザーと企業のマッチングを自動化するプラットフォームの開発や、Snapchatの効果的な活用方法を提案するマーケティングセミナーの運営、特定の位置のみで使用可能なフィルター「Geofilter」の制作代行、訪日外国人向けのインバウンド事業などを行う。