昨今、生活者が利用するデバイスは多様化しており、EC事業者が広告配信を行うには、それぞれに最適化する必要があり、負荷が重くなっていた。そうした状況から、一元的な広告配信が可能となる「データフィード」に注目が集まっている。
マイクロアドでは、データフィードへのニーズを受け、データフィードを用いたネットマーケティングの支援を専門的に行う新会社、株式会社MicroAd DFsを設立した。代表は瀧本岳氏。
事業の根幹となるのは、統合型データフィードマネジメントツール『SKY』。データフィードの作成・加工を行い、配信実績から得られたデータを蓄積し、データフィードを最適化する。