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縦長ゴチャゴチャはもう古い? モール店舗がハマりやすい、失敗デザインとは

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ネットショップデザインの『常識』を疑い、本質を見極めて自社にとって最適なデザインを見つけましょう。

熱心なネットショップほどデザインに失敗している!?

 ネットショッピングモール(以下、モール)に出店・運営していると、ショップのサイトデザインをどうすべきか悩むことが多いと思います。

 大手競合の演出は積極的に取り入れる。新商品、人気商品は大々的にアピール。モール主催のポイントキャンペーンはもちろん、お店の独自イベントもバナーを数多く貼る。熱心なお店ほど、日常的にやっていることでしょう。どれも大事な施策です。

 ところが、気がつくと「乱雑」になっていることはありませんか。TOPページは大ボリューム。ヘッダは要素が溢れてゴチャゴチャになり、バナーを詰め込んだサイドカラムはどんどん縦に伸びて行く。外注して作ってもらった美しいサイトは、わずかにその面影を残すだけ。スタッフからは「うちのページって、なんでこんなに見にくいんだろ?」なんて声も。そんなショップを数多く見てきました。

 今回は、熱心な店舗ほど陥りやすい「失敗デザイン」と、その対策についてお伝えします。

競合をチェックしやすいけど、マネもされやすい

 モールのランキング、モール内検索結果、ニュースメール等で、競合店を目にする機会も多いでしょう。こうして同じジャンルの店舗同士がライバル店としのぎを削り、切磋琢磨する環境が、モールにはあります。

 しかし、その内情は過酷です。試行錯誤の上に新しい施策を考えても、競合店にすぐにマネされます。新しい演出、イベントや企画……すべてマネされる対象です。デザインも例外ではありません。したがって上位店のショップデザインは、常にマネをされやすい状況になっています。同じジャンルに似たようなデザインのショップが多いのもこのためでしょう。


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連載:知られざるECサイトデザインのキモ

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