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海外のサイトに学ぶ、ECデザイン3つのトレンド 全面背景画像、マテリアル、カードデザイン

第4回 デザインリニューアル
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2014年は「フラットデザイン」でしたが、2015年の流行は? 海外のサイトで実例を見ながら、自社ECサイトに取り入れるポイントを解説します。

今年流行のECサイトデザイン、3つのポイント

 毎年、WEBデザインのトレンドは変わります。今回は、2015年のトレンドを踏まえ、ECサイトの印象を大きく変える3つのポイントを紹介したいと思います。

 これらのポイントは、サイトを美しく魅せるだけでなく、ユーザフレンドリーなサイトを制作するためにも有効な手法です。

 これからECサイトを立ち上げる人、デザインのリニューアルを検討している人はぜひ、参考にしていただければと思います。

トレンド1.全面背景画像を利用したページデザイン

Gojee
https://www.gojee.com/

 大胆なデザインで成功した投稿型レシピサイト「Gojee」は、料理の背景画像を用いたデザインで、テキスト中心のレシピサイトの概念を打ち破りました。

 大胆にページ全面、ブラウザの横幅いっぱいに背景画像を使うことで、サイトが「顔」を持ち、わかりやすく、スタイリッシュになります。クオリティが高い写真を持っているECサイトなら、すぐに始められるデザイン手法です。

 雰囲気のある画像を作りたいなら、明るいレンズのカメラで背景をボカしたり、現像ソフトを利用してトイカメラ風の加工やモノクロ加工するなどの手法が効果的です。

トレンド2.カラーバランスでデザインを考える

 余分な情報を排除することで、サイトをシンプルかつ印象的に魅せる「フラットデザイン」は、2014年のWEBデザインを牽引した大きなトレンドでした。

 2015年は、「マテリアルデザイン」という新たなキーワードが注目されています。マテリアルデザインは、シンプルなサイトデザインの中に、ポイントとなるボタンや画像を立体的(影や奥行き等)かつ誇張しない程度に魅せる手法です。

 いずれの方法を用いる場合も、サイト全体のカラーバランスを考えることがとても重要になります。強調したい箇所とそれ以外の領域のカラーバランスはデザインスキルを要する作業ですが、カラーパレットを自動的に生成してくれるWEBサービスを利用すると、バランスが計算された美しいサイトをデザインできますので、ぜひとも試していただければと思います。

「material palette」
http://www.materialpalette.com/

 「Material Palette」は、強調したい箇所で利用するメインカラーを2色選ぶと、選択した色とバランスの良い色を自動的にパレットとして生成してくれるサービスです。

カラーパレット

 リンクボタンやナビゲーションメニューといった重要な箇所にはアクセントカラーやプライマリーカラーを使用して、本文テキストやキャプションなどはサブカラーを利用すると非常にバランスの良いユーザフレンドリーなサイトが構築できます。ぜひ、試してみていただきたいサービスです(無料で利用できます)。


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