統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBraze株式会社は、サンドラッグが、統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」を採用したことを発表した。
サンドラッグは、「安心・信頼・便利」をモットーに、地域の人々の暮らしを支えていくために幅広い品揃え、丁寧な接客、消費者のニーズに応えたドラッグ事業、調剤薬事業、ディスカウントストア事業を全国44都道府県にある 1,250以上の店舗、ウェブ、アプリの販売チャネルを通じ展開している。
コロナ禍により、ドラッグストア業界では、消費者の購買行動が変化、多様化し、消費者の衛生意識の向上、テレワークの推進から、購入される商品、店舗、アプリ、Eコマースなど複数のチャネルでの横断的な購買がされている。
今回サンドラッグは、顧客重視の経営理念「すべてはお客様のためにある」のもと、中長期な視点を持って、消費者を深く理解しながら、消費者の行動データをもとに、店舗、 アプリ、Eコマースなどの複数のチャネルを通じて、すべての消費者1人ひとりに寄り添った顧客志向のコミュニケーションの実現をするために、Brazeを採用した。
同プラットフォームでは、顧客データをリアルタイムに取り込み、処理し、文脈に応じて適切なクロスチャネルのマーケティングキャンペーンを組み立て、最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができるという。