記事種別

転換率を上げるには 「カゴ落ち」の穴をふさぐためのユーザー目線6つの工夫

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

EC運営、次のステップに進みたい人へ。今回は、EC売上を左右する「転換率」を上げるために、カゴ落ちを改善するポイントを見ていきます。

ECの売上を左右する「転換率」を改善する

 ECサイトで売上げを上げるために、「集客」と「転換率」を考えることは常識中の常識です。もちろん、サイトに来てもらわなければ始まらないのですが、「集客 > 転換率」となりすぎている、転換率について考えていない、というショップオーナーは少なくありません。

 ご存じのとおり、ECサイトの売上=注文数×客単価、注文数=訪問数×転換率ですから、すなわち【売上=訪問数×転換率×客単価】となります。集客も重要ですが、転換率を上げれば売上が上がるわけです。

 おそらく、多くのショップオーナーが、「転換率」を上げる(改善する)必要があるのはわかるが、具体的にどうしたらいいかわからないのでしょう。今回は、転換率を上げるための工夫を見ていきます。

 ちなみに、ここで言う転換とは、カートボタン〔買い物カゴに入れる〕をクリックした数ではなく、カートに入り注文確定した注文数を指します。

「カゴ落ち」を改善すれば、売上は上がる

転換イメージ

 カートに入っても注文確定をしない、つまり「転換」の逆が「カゴ落ち」です。カゴ落ち率を改善することで、売上は上がっていきます。

訪問数(ユニークユーザー数):100人
カート入り数:10人
注文確定:3件
カゴ落ち率:0.7
転換率:0.03
客単価:5,000円

売上=注文数×客単価
売上=3件×5,000円=15,000円

売上=訪問数×転換率×客単価
売上=100人×0.03×5,000円=15,000円

売上=カート入り数×(1-カゴ落ち率)×客単価
売上=10人×(1-0.7)×5,000円=15,000円

 カゴ落ち率を改善するには、その原因を知らなくてはなりません。

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

バックナンバー

連載:EC運営、次のステップ

もっと読む

2014年11月の人気記事ランキング

All contents copyright © 2013-2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5