ハックルベリーは、EC基幹システムと各種ECプラットフォームのデータ連携をワンストップで提供するSaaS「CoreLink」をリリースしたと発表。在庫・顧客・売上・受注データの一元管理を実現することで、効率的なシステム運用とコスト削減を支援するという。
CoreLinkの機能と特徴
Shopifyのアップデートにも追加開発コスト不要で自動対応
Shopfyで毎月発生するシステムのアップデートに自動で対応するため、アップデート内容の監視や追加開発は不要。システム運用コスト削減がかなえられる。
多数のモール、デリバリーサービスやスクラッチの基盤システムにも対応可能
Amazonや楽天市場などのモールや、Uber Eatsなどのデリバリーサービス、OMSとの連携が可能。連携システム追加、各システムのアップデートにも対応予定となっている。また、部分的なデータ連携や他ツールとの併用に対してもサポートを行う。
運用コスト削減
連携先のシステム更新に合わせて自動対応するため、メンテナンス負担の軽減がかなえられる。これにより、さらに重要な業務にリソースを集中させることが可能となる。
連携システムの期間短縮、コスト削減
連携時のIFを固定することで、設計と連携システムの開発費用の削減が可能に。連携は、API、ファイル形式のいずれにも対応している。