記事種別

サムネイルがダメなら意味はない 楽天、Yahoo!ショッピング、Amazonで売れる商品画像の作りかた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

EC運営、次のステップに進みたい人へ。今回は、商品名と同様、重要な役割を果たす「商品画像」について解説していきます。

商品画像は、サムネイルになることを意識して作ろう

 楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonにおいて、もっともお客様に見られる商品画像はどういったものでしょうか。

 モールから商品への入り口のほとんどが「サイト内検索」であることを考えると、「検索結果一覧」のサムネイル画像だと言えます。サムネイル画像で興味を持ってもらえなければ、商品詳細ページに掲載した、力作の商品画像を見てもらう機会はグッと減ってしまうからです。

 多くのネットショップ運営者はその流れを忘れ、「商品詳細ページ」に表示されることばかりを考え、サムネイル画像をおざなりにしがちです。

 では、具体的にどのような対策をしたらいいのか。それぞれのモールで、検索結果の一覧に表示されるサムネイル画像のサイズは以下のとおりです。

楽天市場の場合(112×112ピクセル)


Yahoo!ショッピングの場合(106×106ピクセル)


Amazonの場合(160×160ピクセル)

 とにかく小さい。このサイズ内で、お客様の興味を引き、クリックしてもらえるような工夫をしなくてはなりません。

 加えて、日本のEC黎明期からネットショップを運営している人たちに注意していただきたいことがあります。

 以前は、「実店舗のように、実際に商品に触れてもらえない」というネットショップの課題を解決するために、「質感、デザイン、内容量」などの商品情報を、画像容量に制限がある中で、商品画像に詰め込むということが行われてきました。

 いまだにそれを踏襲しているネットショップを見かけますが、商品の特徴魅力などの商品情報は、商品説明文(コンテンツ)中で、テキストや、テキストで修飾したデザイン画像で伝えれば十分ですし、小さいフォントサイズのテキストを詰め込んだサムネイル画像をクリックしてくれるお客様は、それほど多くはないでしょう。

 では、サムネイル画像になることを踏まえたうえでの、商品画像の作りかたとは。次ページからその条件を見ていきます。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

著者プロフィール

バックナンバー

連載:EC運営、次のステップ

もっと読む

この記事もオススメ

2016年11月の人気記事ランキング

All contents copyright © 2013-2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5