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シャープの社内ベンチャー、「氷点下で楽しむ日本酒」プロジェクトを開始

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2017/03/29 11:00

 サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」は、シャープの社内ベンチャー「テキオンラボ」と石井酒造株式会社のコラボレーションによるプロジェクト「-2℃で味わう新しい日本酒体験。雪がとけるように味わいが変わる『雪どけ酒』冬単衣」を2017年3月28日(火)より開始した。

 サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」は、シャープの社内ベンチャー「テキオンラボ」と石井酒造株式会社のコラボレーションによるプロジェクト「-2℃で味わう新しい日本酒体験。雪がとけるように味わいが変わる『雪どけ酒』冬単衣」を2017年3月28日(火)より開始した。

 本プロジェクトは、シャープ社が液晶材料の研究で培った、独自開発の蓄冷材料を用いた日本酒専用バッグと、−2℃で味わう純米吟醸酒、「”雪どけ酒” 冬単衣(ふゆひとえ)」をMakuake限定で先行販売するプロジェクト。

 「飲む温度」は、日本酒の味を左右する大切な要素と言われており、これまでもさまざまな温度帯で楽しまれてきたが、氷点下をキープし提供できる技術が確立されていなかったことから、氷点下で日本酒を楽しむ機会はあまりなかった。今回、−2℃以下に保つことができる保冷バッグを開発したことにより、氷点下のキリッとした味わい、甘い香り、米本来の上品な甘みと、口に入れた時に3段階の味わいを楽しむ事が可能となるという。

 日本酒専用バッグを開発したシャープの社内ベンチャー「テキオンラボ」は、−24℃~+28℃の温度領域(開発中の温度帯のものを含む)の特定の温度の「蓄冷材料」、「蓄熱材料」を美食分野や物流分野等の分野において活用されることを目指している。

 本プロジェクトは、企業向けに新製品開発をサポートするプログラム「Makuake Enterprise(マクアケエンタープライズ)」を活用して誕生したプロジェクト。Makuakeとシャープが議論を重ね、シャープで7年間の研究開発期間を経て誕生した蓄熱技術を日本酒の保冷バッグとして活用するアイディアを創出。その保冷バッグにあう日本酒を醸造する石井酒造とビジネスマッチングを図り、日本酒とセットでの製品化・クラウドファンディングの実施に至った。

 Makuakeは、今後もさまざまな企業から、研究中の技術を活用した新しい発想の新製品が続々と生み出されることをサポートすべく、商品企画・ビジネスマッチング等を積極的に支援していく。



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