SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2024 June

2024年6月6日(木)10:00~17:40(予定)

ECzineニュース

カインズ、西友など様々なRPA活用事例が紹介 「BizRobo! LAND 2019 Tokyo」

 RPAテクノロジーズは、RPA・デジタルレイバーによる業務・組織・人の進化をテーマにしたイベント「BizRobo! LAND 2019 TOKYO」を9月18日に開催した。

 同社は、RPAを「幸せな働き方を実現してくれるデジタルレイバー」と位置付け、現場の人々がデジタルレイバーと協働し、楽しい時代を創造できることをミッションとして掲げている。同イベントでは、このような楽しい時代の実現に取り組む各業界のユーザー企業が登壇。「不毛なRPAの取り組みからの脱却」「現場の完全な自立自走を実現」「圧倒的な全社全拠点への展開」などをテーマとした、Next RPAの事例を紹介した。

 講演には、デスクトップRPAツールで作成したロボットをBizRobo!で作り替え、業務改革に成功したカインズや、年間で約2万時間分の業務をRPAのロボットに置き換えることに成功した西友、流通・小売業に特化したITサービス事業を展開するヴィンクスなどが登壇。ヴィンクスのソリューションサービス部 部長 西田智仁氏は、マツモトキヨシ、ロフト、愛媛県を中心に四国・中国地方でスーパーを展開するフジなど、RPA導入により年間数千~数万時間の業務削減、業務効率化に成功している企業の実例を紹介。「事務処理業務のみならず、店舗の後方支援、営業支援など、製造業・小売業が抱える多方面の問題解決にRPAは活用できる」と語った。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECZine編集部です。ネットショップ運営に役立つ情報をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/news/detail/7051 2019/09/20 10:20

Special Contents

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年6月6日(木)10:00~17:40(予定)

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング