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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

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ECzine Day 2022 August

2022年8月30日(火)10:00~16:10

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2022年夏号(vol.21)
特集「Roads to 2025 ~ブランドを進化させるテクノロジーと顧客交流~」

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ECzine Day 2022 Summer レポート(PR)

ワークマン、トヨタはなぜUGC創出に成功したか 顧客と距離を縮めるハッシュタグ、ビジュアル活用を伝授

 昨今、ブランド力や認知度を高める上でUGC活用を重視する企業が増加している。UGCは単なるクチコミ効果でECサイトの訴求力を高めるだけに留まらず、熱心なファン育成の原動力になるものと言える。2022年6月8日に開催された「ECzine Day 2022 Summer」にて、ウェブサイトのコンテンツ充実化を実現するビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」を提供する株式会社visumo 取締役の井上純氏が登壇。株式会社ワークマンやトヨタ自動車株式会社の事例を基に、ブランドがSNSを軸に顧客とつながり、ともにブランドを育てるファンマーケティングのポイントを解説した。

ビジュアルによる直感的な情報は、購買の意思決定を手助けする

 「visumo」は、ウェブサイトのビジュアルコンテンツ拡充やユーザーフレンドリーな表現を可能にするSaaS型のビジュアルマーケティングプラットフォームだ。ウェブサイト上に1行のタグを埋め込むだけで、Instagram、YouTubeなどSNS上にアップされた写真・動画のアーカイブ化や、スマートフォンからコンテンツをアップロードする作業の円滑化を実現。シンプルな操作性から、人・組織のDX推進やオフラインにおけるデジタル接客強化の文脈においても活用の幅を広げている。

クリックすると拡大します

 さまざまな企業のビジュアルコンテンツ拡充を支援する中で、井上氏は「検索時により多くのビジュアルが求められるようになった」と昨今の顧客行動を振り返る。

「2022年6月時点のGoogle検索では、『ナイキ スニーカー』と検索するとビジュアル情報が最上部に表出します。ひと昔前はリスティング広告やテキスト検索結果が主流であったことを踏まえると、大きな変化です。同じGoogle 検索でも、顧客が画像検索を行ったり、動画コンテンツから情報を得たりといった行動も一般化し、ビジュアル起点で気になるものを深掘りする動きが広がっています」(井上氏)

株式会社visumo 取締役 井上純氏

 井上氏は、こうした背景を踏まえ「『ググる』ではなく、『タグる』という言葉が浸透している」と続ける。その理由として、ググる行為から得られる情報がリアルタイム性に欠ける点を挙げた。

「ブラウザの機能を活用すれば、更新から1日以内のコンテンツに絞り込んだ検索も可能ですが、こうした使いかたをしているユーザーは少数派でしょう。一方でタグるはSNS上で行うため、彼らが求める『今』の投稿を見ることが可能です。

 また、タグるは検索の目的が明確でなくても、情報を探すことができます。漠然とした欲求を持ちながらも、鮮度高い情報を収集したい。こうした現在の顧客ニーズに応えた情報提供をかなえる手段が、タグるであると言えます」(井上氏)

 さらに井上氏は「ECサイトでも、映えるコンテンツに注目が集まりやすくなっている」と強調する。とくにウィンドウショッピングの段階においては、白背景で全体像やディテールを見せるのではなく、直感的に目を引く画像が重視される傾向にあると言う。

「Instagramのような映えるコンテンツを掲載することでアクセスが集まり、回遊にもつながっています。昨今は顧客の目も肥えているため、企業・ブランドはビジュアルの多様化に注力しなくてはなりません」(井上氏)

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UGC活用でビジュアルを多様化 EC上の接客力を向上させるワークマン

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この記事の著者

景山 真理(カゲヤマ マリ)

フリーランスのライター。EC店舗、タウン情報誌制作会社、マーケティング支援企業などへの勤務経験を経て、ウェブメディアや雑誌をはじめとする紙媒体のライティングの仕事をしています。専門領域はデジタルマーケティング、コンテンツマーケティング、ECのセールスメルマガ、仕事・働きかた、デジタルトランスフォーメーションです。 ウェブ●Mari Kageyama Writing Works

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://eczine.jp/article/detail/11505 2022/07/12 11:00

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