ECzineは、2023年9月22日にオンラインイベント「ECzine Day 2023 Autumn」を開催する。本イベントのテーマは「EC特需終焉をチャンスに 逆境で活きるブランド力と体験創出とは」。2トラック同時配信にて、メタバースやステマ規制対策、リテールメディアなど、EC業界の最新情報が幅広く理解できるセッションを無料配信する。
Aトラックで14:40~15:10に行われるセッション「ECのアプリ経由売上50%超え、MAU40%以上も 成果に差が出るアプリの鉄板施策」には、株式会社ヤプリ マーケティング部 神田静麻氏が登壇する。
顧客と距離を縮める手段の1つとして、鉄板施策といえる自社アプリ活用。ただクーポン配布やセール施策を実施するだけでなく、継続的なコミュニケーションや商品に込めた想い、ブランドの思想を理解してもらう上でも重要なツールになりつつある。「良い関係」を築くために何ができるのか、数字にもつながっている成功施策から学んでみてはいかがだろうか。
本イベントの事前申込締切は、2023年9月21日(木)13:00。1セッションからでも視聴できるほか、申込後に視聴セッションの追加・変更も可能だ。視聴人数には限りがあるため、気になるセッションがあれば早めの申込をお勧めする。
現時点で公開されているセッション情報は、次のとおり。詳細は「ECzine Day 2023 Autumn」イベントサイトから見ることができる。
ECzine Day 2023 Autumn セッションのご紹介
A-1
- セッション名:リテールDXで店舗・ECの売り場をシームレスに~顧客理解を深める施策とは~
- 登壇者:株式会社サンドラッグ 執行役員/日本オムニチャネル協会 実務フェロー 田丸知加氏
A-2
- セッション名:AI活用による新たなEC体験を!ハイパーパーソナライゼーションで最高の顧客体験を実現する方法
- 登壇者:株式会社Braze プロダクト&グロース本部 グロースエンジニア 伴田有香氏
A-4
- セッション名:メタバースが作る顧客接点の未来 「今」アダストリアが取り組む理由とその「未来」
- 登壇者:株式会社アダストリア マーケティング本部広告宣伝部 メタバースプロジェクトマネージャー 島田淳史氏/株式会社翔泳社 ECzine編集部 木原静香
A-5
- セッション名:サイトのCV、まだ上がる。三陽商会から学ぶ顧客と共創するUI改善
- 登壇者:株式会社三陽商会 事業本部ブルーレーベルクレストブリッジビジネス部 EC・商品運営課 主任 黒澤和彦氏/株式会社プレイド KARTE Blocks 事業推進 中井真実氏
A-6
- セッション名:ECのアプリ経由売上50%超え、MAU40%以上も 成果に差が出るアプリの鉄板施策
- 登壇者:株式会社ヤプリ マーケティング部 神田静麻氏
A-7
- セッション名:支援実績16,000件以上!事例から見る自社ECサイトレイアウトの正解はこれだ!
- 登壇者:株式会社これから 取締役 川村拓也氏
A-8
- セッション名:ステマ規制について学ぼう~健全なブランドコミュニケーション、マーケ活動のためにできること~
- 登壇者:一般社団法人クチコミマーケティング協会 運営委員会委員長/東京工科大学 准教授・博士 藤崎実氏/株式会社翔泳社 ECzine編集部 木原静香
B-1
- セッション名:スープストックトーキョーに学ぶ、“中の人を感じる”EC運営
- 登壇者:株式会社スープストックトーキョー 価値づくりユニット 副ユニット長 兼 EC事業部長 齋藤恭史氏
B-4
- セッション名:日清食品グループにおける生成AI活用
- 登壇者:日清食品ホールディングス株式会社 情報企画部 デジタル化推進室 室長 山本達郎氏
B-5
- セッション名:CM止めても事業拡大し続けるワークマンのアンバサダーマーケティングとは
- 登壇者:株式会社visumo 代表取締役社長 井上純氏
B-6
- セッション名:リピート購入も、じっくり検討購入も、商品を探しやすいサイト導線で売上を伸ばし続ける方法
- 登壇者:ビジネスサーチテクノロジ株式会社 営業本部 マネージャー 平井孝弥氏
B-7
- セッション名:リピート顧客を取り戻せ! AIエンジンを使った、多様性のあるEC体験の創出とは
- 登壇者:シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 マーケティング部 シニアマネージャー 園田真悟氏
B-8
- セッション名:ヤマハ発動機×BASE FOOD 商材が違えば使い方も違う?ファンコミュニティの「現在地」と「これから」
- 登壇者:ヤマハ発動機株式会社 ヤマハモーターラボ for R7 コミュニティマネージャー 鬼頭知宏氏/ベースフード株式会社 マーケティング部 コミュニティマネージャー 吉田千紘氏/株式会社翔泳社 ECzine編集部 藤井有生