著者情報
物流ライター。青山女子短期大学を卒業後、物流会社に14年間勤務。その後、2022年にフリーライターとして独立。企業オウンドメディアや物流ニュースメディアで発信活動をし、わかりやすく「おもしろい物流」を伝えている。
執筆記事
-
味の素グループの新サブスクに学ぶ事業創造力 可能性を見出した定性調査とスピード重視のPJT体制とは
味の素グループがサブスクリプション型で宅配冷食弁当を提供する新サービス「あえて、」の展開を進めている。なぜ、ヒット商品を複数抱える同グループが...
2 -
対話型AIで進化するEコマースの顧客体験 電通デジタルがGDO・アートネイチャーなど先進事例を紹介
生成AIの活用が日本にも広がる中、国内電通グループ(以下、dentsu Japan)では、長年の歴史によって培ってきた顧客視点や多数のEコマー...
4 -
生成AIの不完全さを受け入れる 三越伊勢丹・TSIに学ぶ画像コンテンツへの活用とリスク回避の考え方
業務効率化のため、ECサイトの画像作成などに生成AIを活用しようとする企業もいるだろう。その際に意識したいのが、クオリティを担保するオペレーシ...
1 -
アフターコロナでも月次売上200%超え ベイシアeコマース事業成長の裏にあるAI活用とアプリ施策とは
関東を中心に1都14県にショッピングセンターを展開する株式会社ベイシアは、近年積極的に「小売DX」を進めている。ネットスーパーや自社アプリを強...
1 -
顧客の声から発見を得るBOOKOFF 低単価ECで課題となる投資判断軸とサービス改善例を紹介
「顧客の声」という定性データを、施策改善の判断軸とする事業者はどれほどいるだろうか。ブックオフコーポレーション株式会社は、定量・定性データの双...
3 -
日鉄の営業時代に見たアナログな現場の課題、ECの力で解決なるか 業界ニーズを引き出した新規事業に迫る
世界で高いシェアを誇る大手鉄鋼メーカー、日本製鉄株式会社。同社の社内起業制度から生まれた設備部品管理・マッチングプラットフォーム「KAMAME...
3 -
世界の文具ラバーにアプローチ コクヨがタイ進出とグローバルEC展開から学んだ「密な交流」の重要性
メーカーやブランドが海外へ進出する際に、山積する様々な課題。古くから日本国内で文具を販売するコクヨ株式会社も、海外での認知度向上、販売強化に頭...
2 -
働く環境をよりよくするIT・AI活用 コープさっぽろCIO 長谷川氏が約3年間の実践例を紹介
「リアルビジネスを最新のインターネットテクノロジーで解決する」を方針とし、2020年より生活協同組合コープさっぽろのデジタル化・業務効率化を進...
2 -
Web3が日本の伝統文化を新たなステップに導く 松竹がデジタルファッション販売で得た発見を共有
老舗エンターテインメント企業の松竹株式会社が「事業のOMO」を進めている。既存事業とWeb3やファッションを融合し、どこにいても楽しめるコンテ...
1 -
サッポロビールがAIとともにサプライチェーン再構築へ挑む 需要予測の精度向上でムリ・ムダ・ムラを削減
物流2024年問題が大きな注目を集める中、同時並行で進んでいるのがサプライチェーンの見直しだ。この動きは、さらに本格化するだろう。その軸ともい...
0 -
2024年問題を左右する信頼関係の構築 ネスレ日本のBtoB物流から学ぶ「現場理解」と「協業の視点」
2024年4月1日より、働き方改革関連法においてトラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用される。その影響から人手不足など様々な問題が生じ...
3 -
あんぱんの老舗・木村屋總本店、今も昔も変わらぬ開拓精神で顧客層を拡大 EC事業が急成長した理由に迫る
株式会社木村屋總本店が、オンラインショップで若年層の顧客を獲得している。明治2年創業の老舗企業が、なぜ今でも新たな顧客層を開拓していけるのか。...
9
Special Contents
AD
21件中1~12件を表示