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AI活用で物流業務の効率化目指す「次世代ロジスティクスオープンデータ活用コンテスト」4/28から実施

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2017/04/13 18:00

 フレームワークスとYRPユビキタス ・ネットワーキング研究所は、物流オープンデ ータ活用コンテスト「次世代ロジスティクスオープンデータ活用コンテスト」を 2017年4月28日(金)から実施する。

 「次世代ロジスティクスオープンデータ活用コンテスト」開催概要は、以下のとおり。応募方法や提供データの詳細に関しては、4月28日予定。

●スケジュール
応募期間:2017年4月28日(金)~2017年9月27日(水)
表彰式:2017年11月(予定)

●募集内容
フレームワークス社の提供する物流、倉庫、HEMS、人口統計に関するデータを活用した作品(アプリケーション、Webサービス、ガジェット)を募集。研究部門ではこれらの作品に加えて、調査研究レポートも募集する。

●募集部門
以下の3部門について、アプリケーション、ウェブサービス、ガジェット、調査研究レポートを募集する。
◯ビジネス部門
物流関連業務(倉庫からの商品出荷、トラックでの輸送・配送、物流拠点の計画など)に役立つアプリケーションなど。
◯AI部門
AIや機械学習を使用し、今回公開するデータを用いたアプリケーションなど。
◯研究部門
物流、倉庫、HEMS、人口統計のデータを利用した経済や交通等の調査研究レポート、そのような調査研究に役立つアプリケーションなど。

●審査
以下の審査員による審査会を実施する。
審査員長 : 坂村健(東洋大学情報連携学部 INIAD学部長)
審査員  : 秋葉淳一(株式会社フレームワークス 代表取締役社長)、小笠原治 (さくらインターネット株式会社 フェロー)、浦川竜哉(大和ハウス工業株式会社 常務執行役員 築事業担当)

●表彰内容
賞金総額 : 500万円
・最優秀賞:200万円 x 1作品
・優秀賞:50万円 x 4作品
・審査員特別賞:10万円 x 10作品程度

●公開するオープンデータ
ユーザー登録を行ったコンテスト応募者に、フレームワークス社の物流システムに関連した、以下のデータを公開する予定。各データの利用方法は、コンテスト作品の応募開始後に「フレームワークス次世代ロジスティスク オープンデータ開発者サイト」に掲載される。
◯物流に関するデータ
大和物流、Hacobuの実在する物流トラックに搭載されたデジタルタコグラフから取得された走行記録を公開。物流トラックの実際の走行位置の情報を含め、コンテスト期間中は毎週更新。
◯倉庫に関するデータ
フレームワークス社の倉庫管理システム「iWMS」のデータを中心に、化粧品や靴のオンラインショッピングでの実際の倉庫出荷実績データを公開。
◯HEMSに関するデータ
大和ハウス工業の戸建入居者のうち、 モニター契約された家庭で測定された電力・水道・ガス使用量の収集データを公開(個人を特定できない形で提供)。
◯人口統計に関するデータ
マイクロベース社の、男女別年齢人口、配偶関係・男女別15歳以上人口、世帯の種類・世帯人員別一般世帯数などをはじめとした、18のメッシュ統計を公開。

●応募資格
 * 本コンテストの応募規約に同意する。
 * 個人、グループ、法人は問わない。
 * 国籍、年齢、居住地等の制限なし。未成年は保護者の許可が必要
 * ひとりの応募者(グループ、法人を含む)で、複数の作品の応募が可能。応募者は、複数のグループに所属することも可能。

●応募条件
 * フレームワークスのオープンデータを活用。
 * 応募作品を、コンテスト期間中は無償で公開。

●詳細・最新情報はこちら
「次世代ロジスティクス オープンデータ活用コンテスト」専用ページ

 フレームワークス社は、大和ハウスグループで物流システムを開発。倉庫内でのロボットによる商品搬送やトラックの配車といった物流業務について、AIを活用して効率化する取り組みを進めている。今回のコンテストでは、物流、倉庫、HEMS、人口統計についてのデータをオープンデータとして公開し、AIをはじめとする情報通信技術を活用した、物流業界への新提案を広く募集する。



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