記事種別

AIが実現した「デジタル・クローゼット」 店舗もEコマースも垣根のない接客サービスを実現

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

カラフル・ボードは、「全ての人々に、人生が変わる出会いを。」をキャッチコピーに事業を展開。7月には人工知能を活用したサービス「SENSY CLOSET」を発表した。「夢展望」に導入予定の注目のサービスだ。ここでは、AIが実現するデジタル・クローゼットを検証する。

編集部よりお詫びと訂正

記事公開当初、『「SENSY CLOSET」を8月にリリースした』と記しておりましたが、まだサービスはリリースされておらず誤りでした。訂正してお詫びします。

カラフル・ボードが提案する「人生が変わる出会い」とは

 人工知能アプリ「SENSY」を開発したカラフル・ボードは、2011年に渡辺祐樹氏によって設立されたベンチャー企業だ。多彩なデザインを生み出す「COLORFUL」と世界へ発信する「BOARD」という意味が込められている。渡辺氏は、慶応義塾大学で人工知能をテーマに研究しており、その技術を使って事業をスタートさせた。

 カラフル・ボードは、研究者と技術者が中心の企業となっており、ワールドで通販事業の責任者を担当した石川均氏、DeNAでソーシャルゲーム展開、プロジェクトの責任者であった、武部雄一氏らが参画。現在も各分野の専門家と独自技術の研究開発を進めている。

 2014年に人工知能によるファッションアプリ「SENSY」をリリース。このアプリは、ユーザーの感性を学習して提携ブランドの服の「好み」を分類することで、ユーザーのファッションセンス「感性」を学習し、専属のスタイリストのようにユーザーの志向に沿ったアイテムのコーディネートを提案してくれるAIロボット型のアプリである。

 このAIのロボットは、1人1台自分のロボットとしてクラウド上に置かれ、常にユーザーの感性の移り変わりや、ファッションのトレンドも自ら学習し進化し続けるのである。渡辺氏は、インターネットが普及してネットで何でも手に入る時代になったが、これからは、どうやったら出会いを生んでいけるかがカギになってくると話す。

 ここから「全ての人に、人生が変わる出会いを。」というコンセプトが生まれたのだ。

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク

バックナンバー

連載:話題のEC関連ツールをPick Up!

もっと読む

2014年10月の人気記事ランキング

All contents copyright © 2013-2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5